Autumn wind 11. ページ38
大ちゃんには薮のこと話そうかな。
この間も心配してくれてたし。
きっと俺も楽になる。
大ちゃん、俺のこと引かないかな。
男のことが好きだなんて普通は引くよね?!
でも、
大ちゃんなら俺のことわかってくれる気がする。
幼い頃から一緒にいるからなんとなくわかる。
きっと、
余計なアドバイスまでしてくれるだろう笑。
余計なとか言っちゃいけないか笑!
なんか、余裕出てきた。
何事も前に進むには
ちょっとくらい頑張らないとだよね。
ひ「ね、大ちゃん。
俺、ね、、、、。」
大「ん?ひかるくん何??
あ、もしかして
やっと俺に話してくれる気になった?」
ひ「そんな風に言われると話したくなくなる…怒」
大「え?!ごめんごめん!」
ひ「冗談だよ笑。
んでさ、俺ね、実は
やぶのこと好きになっちゃったみたい」
Autumn wind 12.→←Autumn wind 10.
104人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
*・macaron*・(プロフ) - leemさん» いつも読んで下さりありがとうございます。そんなこと言っていただけるなんて光栄です!期待に応えられるよう頑張ります! (2018年8月1日 8時) (レス) id: 6cf9233535 (このIDを非表示/違反報告)
leem(プロフ) - はじめまして!この作品が大好きです。これからも更新楽しみにしています!ヒカルくんがんばれー!笑 (2018年7月30日 23時) (レス) id: 32338d134e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:*・macaron*・ | 作成日時:2018年7月3日 17時