Autumn wind 10. ページ37
あーあ。
薮のこと考えながら寝落ち。
挙げ句の果てに3時間ちかくも寝坊だなんて、
俺は恋煩いの重症か！
とりあえず、急ごう。
結局、ここまで盛大に寝坊をすると
急いで支度をする気にもなれず、
もたもたしてしまった。
おかげで、学校に着いた頃には
3限目が終わっていた。
大「あれ？！ひかるくん？！
朝いなかったよね？？いつ来たの？？？
ひかるくんが遅刻なんて珍しすぎてびっくりだわ！
惑星落っこちるかも！そうなったらどうしよう！」
こんなことで惑星なんか落ちるか！
や「大ちゃんうるさすぎ笑。
大ちゃんも、遅刻は人のこと言えないでしょ〜笑？
ひかるだって寝坊することくらいあるよ。
ひかる、おはよ」
ひ「う、うん。おはよ」
いつ会ってもやぶは優しい。
誰にでも優しいのかもだけど
俺への優しさは特別なものに感じてしまう。
やっぱり、俺は重症だ。
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*･macaron*･(プロフ) - leemさん» いつも読んで下さりありがとうございます。そんなこと言っていただけるなんて光栄です！期待に応えられるよう頑張ります！ (2018年8月1日 8時) (
レス) id: 6cf9233535 (このIDを非表示/違反報告)
leem(プロフ) - はじめまして！この作品が大好きです。これからも更新楽しみにしています！ヒカルくんがんばれー！笑 (2018年7月30日 23時) (レス) id: 32338d134e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：*･macaron*･ | 作成日時：2018年7月3日 17時
