ニノ８６ ６日 ページ42
しばらく大野さんと喋っているといつの間にか寝落ちしてしまったようで
目を開けると目に光が差し込んだ
大野さんは気持ち良さそうに寝息を立てていた
昨日のお返しで頬っぺたをつんつんしてみる
二「あなたも十分可愛いじゃない....」
こんな独り言絶対聞こえてないって思っていたのに....
智「そう....？ありがとう....ニノちゃん」
二「..........」
起きてたんだ....
この人...
恥ずかしくてつい顔を背けてしまった
智「もう....こっち向いてよ〜恥ずかしがらないで」
二「ばか.....大野さんのばか....」
智「そんなばかばか言うなよ....ほら？」
そう言うと俺の顔をむぎゅっと両手で挟んだ
智「ふふ...やっぱり可愛い^^」
そんなことをしていると扉の前から大きな声がした
雅「あー！！何してんの！？リーダー！ずるいよ！！」
久しぶりに相葉さんの大きな声聞いた気がする
そう言えば今までで一番体が軽いかも
そんなことを考えていると潤くんも翔ちゃんも部屋に集まった
潤「和、ずいぶん元気そうじゃん？」
そう言って俺に体温計を挟んだ潤くん
翔「んー....俺の予想は３７．５℃ぐらいかな....」
俺の額に手を当てて考える翔ちゃん
二「予想外れたら....翔ちゃん今度何か奢って？」
雅「じゃあ、俺も。翔ちゃん何か奢って^^」
智「じゃあ！俺も〜」
翔「ちょっと何で二人も入ってくるんだよ？嫌！絶対当たってるから」
あんまりにも自身満々に言うもんだからみんなで大爆笑
二「潤くんも...？奢って貰おうね！」
潤「そうだな！」
翔「そこ〜？何で勝手に決まってる〜」
そんなやり取りを繰り返していると体温計の電子音が計り終わったことを伝えた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 230人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
優美(プロフ) - 和翔菜さん» ちょっと涙ぐむ位のコメントありがとうございます（TT） また読みに来て下さいね♪ 嬉しいコメント嬉しすぎです！！ (2013年11月14日 6時) (
レス) id: edd916fa82 (このIDを非表示/違反報告)
優美(プロフ) - 杏璃さん» ありがとうございます（^^) かなりかずほさんとは差があり読み難かったと思いますが.... そう言ってもらえると嬉しいです♪ (2013年11月14日 6時) (レス) id: edd916fa82 (このIDを非表示/違反報告)
和翔菜 - 完結おめでとうございます(^^)vそしてお疲れ様でした(^-^)この小説に出会えて、読めて本当に良かったです(^_^)また優美さんの作る小説に出会って読める事を願っています(^^)本当にありがとうございました(^^) (2013年11月13日 23時) (レス) id: 9741bc1012 (このIDを非表示/違反報告)
杏璃(プロフ) - 完結おめでとうございます！また違う作品見られたらなと思います！これからも頑張ってください(*･ω･)ﾉ (2013年11月13日 23時) (レス) id: 4db748c819 (このIDを非表示/違反報告)
優美(プロフ) - まいさん» その言葉がとっても嬉しいです♪ ありがとうございました^^ (2013年11月13日 22時) (レス) id: edd916fa82 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：かずほ 優美 x他1人 | 作成日時：2013年10月5日 21時
