[おそ松さん]▼六つ子と喧嘩しますか？[男主]

▽３話 ページ5

「ただいまー」



「あ、おかえりートド松。...その人は？」



緑っぽい奴が出てきた


「えー？さっきLIN○送ったじゃん！うちの高校の隣のいい子ちゃんだよ」


トド松の発言に問題がある気がする。
え、送った？
まじ？


トド松の胸ぐらを掴む。
掴むとえー何ー？とぶりっ子の様な返事を返される。


「何送ってんだよ」

『別にいーじゃん。兄弟なんだし一番常識あるから大丈夫だよ、チョロ松兄さんは』



別に良くない！
この写真バラされたら僕の人生終わる！
いやまじで！←

そのチョロ松？は玄関まで来ると
「喧嘩すんなら外でやれよ！もー、とりあえず上がって！えーと....名前は？」


と名前を訪ねられる。


もう隠せないか....と諦め、トド松の胸ぐらから手を外し名乗る。


『橘A。』


「じゃあAさんも上がって」







▼▽▼▽






どうしてこうなったか誰か教えて欲しい



今、松野家のちゃぶ台の前に座っている。
スゲー和風な家だな。
流石名字に松が付くだけある。

とか考えて気を紛らわすがそれも束の間。


緑と桃と青と紫と黄色に見つめられている。
正直怖い←


「えーと、とりあえず....自己紹介する？」

緑のチョロ松？が困り顔で提案する。
元々なのか....？



「んじゃあまず俺からー！！」

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