72話 ページ48
ネロside
na「何すんのよ〜！いったいじゃん」
nr「はっ！僕が、お前とAを2人きりにすると思ったか？」
na「･･････」
すぐ横に緑パーカーが居るからか強く言い出せずこちらを睨んでくるノア。
そんなんで僕が怯むかバーカ。
zm「な、なぁ･･･。とっ取り敢えず部屋案内するからネロだけ付いてきてや」
nr「ん。了解」
na「じゃあ私部屋に戻るねっ」
zm「おん。じゃあな」
ニッコリ笑って手を振っているノア。
だがノアが大人しく部屋に帰るとも限らないから
nr「さっさとﾞ自分のﾞ部屋に帰れよ。」
と釘を刺しておいた。
na「･･･え〜？なんか言った？」
zm「なっなんでもないで！じゃあな！！」
振り向いたノアに釘を刺そうかと思ったが
緑パーカーに止められてしまった。
nr「んじゃ、邪魔者もおらんなったし行こか
」
zm「せやな」
そう言って歩き出した緑パーカーさんの後ろを着いていく。
慌ただしく場内をうろつくメイドさん。
同じく慌ただしく武器を抱えて走る兵達。
nr「落ち着きがないな」
zm「今だけや」
nr「えっいっつも緑パーカーさん達は慌ただしくってか騒がしく見えるけど？」
zm「それは･･･まぁせやな」
別に褒めたつもりは無いけどははっ！っと楽しそうに緑パーカーは笑う。
zm「つかいつまで俺の事緑パーカーって呼ぶんや？」
nr「さぁ？一生かな」
zm「えっ･･･」
ショックを受けたのかわざとらしい表現のつまりなのか緑パーカーは足を止めた。
zm「いや名前で呼んでや･･･」
nr「だって僕、あんたの名前知らへんもん」
僕がそう言うとそうやったけ･･･と頭を抱える緑パーカー。
zm「ゾムや！俺の名前はゾムや」
nr「えっ教えられても呼ぶ気はないです。」
zm「なんで急に敬語になるんや･･･」
nr「ツッコミどころそこ？」
アホみたいな会話をしてるだけなのに楽しい。この感覚は久しぶりだ。Aともよく馬鹿みたいな会話をしたな。
zm「あっせや。せっかくやし近い部屋のやつに挨拶に行こや！」
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＃黒音(プロフ) - 最近色々と忙しくて更新出来なくてごめんなさい！暫く更新出来そうになくてですね･･･泣1週間後ぐらいには絶対更新します！ (2020年7月20日 23時) (
レス) id: b2aa765ccd (このIDを非表示/違反報告)
#黒音 - 皆様のおかげで評価が100に達しました!!ありがとうございます (2020年3月23日 18時) (レス) id: 9b379c5a93 (このIDを非表示/違反報告)
神羅 - わぁ！復活おめでとうございます！ (2020年3月17日 23時) (レス) id: 7bca904be7 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - 待ってました！！ありがとうございます！！私はネロくんが好きですね！！ (2020年2月25日 5時) (レス) id: 44c12eef25 (このIDを非表示/違反報告)
レッド - お帰りなさい！早速更新されてて嬉しい(´；ω；｀) (2020年2月21日 17時) (レス) id: 5a725bca0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：#黒音 | 作成日時：2020年1月17日 17時
