65話 ページ41
65話
夢主side
訓練場に行くが、暗殺部隊の訓練は始まって無かったので
シッマの部隊の訓練を見に行く。
kn「おっAやん!えらい珍しいなぁ」
そう言って、シッマがこちらに近づいてくるが来てほしく無かった。
だって、ほらシャオロンがこっちを睨んでいる。
『おお、ちょっとな』
少しだけ話し、俺は素早くその場を去った。
次にメイド達の訓練を見に行った。
最近は自分で身を守れるように、とグルッペンが始めたらしい。
メイド達は、そのルールが決まった時に辞めていくものと、続ける者いた。
残ったものは訓練をし、今や新兵より強くなっている。
色々考えながら見ていると、こっちを見てヒソヒソ話し始めた。
ああ、そうか俺って男って思われているのか。こんな格好のせいで。
さっさと退散したほうが良さそうだな。
まぁ、事情あって此処には男は入らないし。
出るとさっきの新兵、じゃない兵長が立っていた。
兵士「あっ!Aさn…えっとA様!!来てくれたんですね!」
『あぁ、ちょっとだけね』
周りの人目を気にしながらお互い話す。
俺は周りからよく思われてないから、こういうとこであまり話さないほうが良いんだろうな
zm「おーい、もう始まるで!何しよん…ってAやん」
ゾムが驚いたようにこっちを見る。
この反応此処に来るまで散々見たから飽きたなぁ。
zm「A、良かったら一緒に訓練、付き合ってや」
『えぇ…』
zm「まぁ、今日は兵士同士戦わせてアドバイスするぐらいやから。」
『じゃあ…少しだけ』
俺がそう言うと兵長とゾムは嬉しそうに笑った。
そんなに嬉しいか?俺が入るぐらいで。
じゃあ、早よ行こ!!、とゾムに腕を引っ張られながら、
暗殺部隊が使っている訓練場に来た。
『始めるまで、隅っこ居るわ』
隅で見学?していたら、ゾムと兵長が点呼を取り始める。
2人ともすごいキビキビしていて、兵長なんか昔の面影も無い。
『えらい成長したな。』
成長してるとこも見たかったなぁ
ーーーーー
なんか友人も占ツク始めたみたいです
初投稿なんで見てやってください。
http://uranai.nosv.org/u.php/novel/hennzin/
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＃黒音(プロフ) - 最近色々と忙しくて更新出来なくてごめんなさい！暫く更新出来そうになくてですね･･･泣1週間後ぐらいには絶対更新します！ (2020年7月20日 23時) (
レス) id: b2aa765ccd (このIDを非表示/違反報告)
#黒音 - 皆様のおかげで評価が100に達しました!!ありがとうございます (2020年3月23日 18時) (レス) id: 9b379c5a93 (このIDを非表示/違反報告)
神羅 - わぁ！復活おめでとうございます！ (2020年3月17日 23時) (レス) id: 7bca904be7 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - 待ってました！！ありがとうございます！！私はネロくんが好きですね！！ (2020年2月25日 5時) (レス) id: 44c12eef25 (このIDを非表示/違反報告)
レッド - お帰りなさい！早速更新されてて嬉しい(´；ω；｀) (2020年2月21日 17時) (レス) id: 5a725bca0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：#黒音 | 作成日時：2020年1月17日 17時
