今日:14 hit、昨日:0 hit、合計:32,174 hit
小｜中｜大
126 思い出し笑い（1/2更新） ページ6
・
「なに？」
思い出し笑いのように苦笑いが溢れた私を
怪訝そうな顔で横目に見てくる
「いえ、ちょっと思い出し笑いです。」
「怖っ、」笑笑
「いや、二宮さんがフラッシュモブって、よくよく考えればあるわけないって分かるのに、なんで誤解しちゃったのかな？って」
「フラッシュモブ？」
「はい。
華がフラッシュモブで告白されたって、」
「そんな事あんの？」って
目を丸くしてる
「あるみたいです。」笑
「まぁ、ごめんね？
オレの人生においては、きっと無いわ。」笑
「はい、そりゃそうです。
もし、そんな事あったら、きっと誰だってドッキリだと思いますよね。」って笑った
127 悪戯っ子（1/4更新）→←125 辻褄（2019元日更新）
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 101人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：617 | 作成日時：2018年12月29日 16時
