俺様くん５ ページ15
俺は自分の気持ちに…正直にいけばいいのか？？
女をまともに扱ったこともない俺
どうすればいいのか全く分からねー
なら…自分を信じていくしかない
海斗「瞬〜？お前さ、体操服って持ってんの？」
ボーっと考えていたら、さっき友達になった海斗ってやつに話しかけられた
海斗は普通にカッコいいし、俺に気さくに話しかけてくれたいいやつ
瞬「持ってねー(笑)前の学校のやつも捨てたんだよなー」
海斗「マジか？ヤバくね(笑)？」
瞬「だよな？いちよ体育の教師に聞いた方がいいよな？」
海斗「だな。えーっと、あそこにいる教師…分かるか？あれが体育の教師」
海斗が指差す方向には…男の教師らしき人がなんとなく見えた
瞬「あー。あいつか…」
海斗「じゃ、俺もついていくから…２人でいこーぜ」
そういって教師の所へ歩いて行った
海斗「あれ…？奈々ちゃん？？」
奈々「…海斗くんと瞬くん…？」
教師の所には奈々という美佳の友達がいた
海斗「奈々ちゃんどーしたの？見学？？」
奈々「奈々はいっつも見学してるし(笑)体育なんてめんどくさーい」
先生「おい！俺の前でいう事じゃねーだろ！」
奈々「あは？ゴメンね〜(笑)じゃ、奈々は見学で、美佳は授業に出ないから」
海斗「美佳ちゃん…？どうしたの？？」
奈々「あぁー体調悪いらしいよ？(笑)」
…そういえば、授業中様子が変だったかも
海斗「大丈夫かな？」
奈々「保健室行くって言ってたから大丈夫でしょ！で、海斗くんたちはどうしたの？」
海斗「あぁ…瞬がこの授業はどうすればいいのかって話」
奈々「ふぅーん…瞬くん、今日体育出ないんだ？？」
瞬「まぁな？」
奈々「じゃぁさ、奈々と見学してよーよ♪」
…は？
めんどくさ
海斗「だ、ダメ！！絶対ダメ！！」
…海斗？？
海斗はすっごい焦ってる
奈々「え〜？なんで？？」
海斗「え、えと？あ！瞬も体調崩したから保健室に行くんだよ！な、瞬」
…は？
イヤ…海斗もしかして？？
…なるほど
瞬「まぁ…そうだな」
海斗「ほら！！てなわけで、先生、瞬は保健室行でーす」
先生「お、おう？その前に…瞬って転校生だよな？確か……佐々木だっけ？」
瞬「はい…」
先生「了解。保健室に行っても今日は何の問題もないぞ？また改めて自己紹介とかするから、今日は安静にな」
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こばと(プロフ) - あおい...*さん» ありがとうございますo(^▽^)o (2014年11月5日 22時) (
レス) id: aa1075fe0f (このIDを非表示/違反報告)
あおい...*(プロフ) - こばとさん» ふぉろばしましたーーーーー！( *´艸｀) (2014年11月5日 22時) (レス) id: e162fa7fa9 (このIDを非表示/違反報告)
こばと(プロフ) - フォローしました！！こばとちゃんねるで来てますか？ (2014年11月5日 22時) (レス) id: aa1075fe0f (このIDを非表示/違反報告)
こばと(プロフ) - わかりましたー！ありがとうございますo(^▽^)o (2014年11月5日 22時) (レス) id: aa1075fe0f (このIDを非表示/違反報告)
あおい...*(プロフ) - こばとさん» 返信遅くなったぁぁぁぁぁ泣泣そして全く続きがかけてないorzあ。それとどーでもいいことですがTwitterアカウント作り直したのでご報告← (2014年11月5日 22時) (レス) id: e162fa7fa9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あおい | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/aoiaoihomu/
作成日時：2013年10月13日 19時
