検索窓
今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:14,204 hit

5話 ページ6

「今日は転校生が来るので、HR中の暗殺はナシですよ。どうぞ、入ってきてください」

HR中に暗殺とかしてたんだ。声聞こえるのかな。
と呑気なことを思いながら教室に入る

「では自己紹介を」
「中島敦です。」
「宮沢賢治です!この街について知らないことが凄くあるので機会があれば教えてください」
「太宰治だ。国語の教師を担当するよ。」
「中原中也だ。チビッつッた奴は埋めるからな」
「僕は芥川…」
『ボクは刃白A…宜しくするつもりはないよ。必要な時以外話しかけないで。』

ボクの自己紹介で皆がざわめく。宜しくする必要が無いんだから、普通でしょ

「そんなこと言わないでください刃白さん!皆と仲良く『する必要が無いから云ってるんですよ…』…!?」

云った瞬間首に下げてたネックレスを元の大斧に戻し、横に大きく振る。びちゃっ、と黄色い触手が斬れ、こっちに飛んでくる。その触手を一本取るともう片方の手でツンツンと触る

『以外に簡単に取れるんだね。この触手。ぷにぷにしてる。スライムみたい』
「Aちゃんはスライム好きだもんね。」
『うん…国家機密の事結構好きかも。』
「うわなんか殺意沸いてきた」
『ヤキモチ?ちゅーやデレ期きたの?』
「うるせェよ」

あ、そろそろ席に行かないと。と云って斧を引きずって後ろの空いている席にバラバラに座る。ボクは人虎とりゅーに挟まれてる。ちゅーやは人虎の隣の席だ。けんじくんはりゅーの隣。何で探偵社とポートマフィアバラバラに座るんだろう…。後、斧は隣に立て掛けてる。


『さっきの挨拶で印象最悪になったよね、ボク。…どうか、だれとも関わりのないようn「では質問タイムといきましょう!」…このエロダコが…』

国家機密のこと嫌いになりそう

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←4話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (49 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
70人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

缶詰め - 更新待ってます (2017年7月4日 17時) (レス) id: e95c703930 (このIDを非表示/違反報告)
黒兎@ストレイドックス - 面白いですd=(^o^)=b更新待ってます! (2017年1月19日 6時) (レス) id: 8eed7eefe0 (このIDを非表示/違反報告)
エルフ(プロフ) - うわァッ!?ああ、評価ありがとうございます!! (2017年1月5日 21時) (レス) id: 7acf80ddb7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:エルフ | 作成日時:2017年1月5日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。