階段での出会い【赤坂 莉由】 ページ27
コツコツと階段に音が響く
何も考えず階段を上がっていく
ふと気付いた時には、２−１を通り越していた
「あれっ！？」
大きい声を出してしまった。できるだけ誰かと会うのは避けたいのに
ここは、たぶん３階だよな？３，４年がいるかもしんないのか
イメージだけど、上級生の人とか、年上の人って怖い印象なんだよな
早く降りよっと
「いっ・・・」
いったぁ・・・昨日のリスカの範囲でかすぎたか？
待って、あんな大きい声出して、そのうえ階段に今倒れこんでる状態だよ？
めっちゃ目立つやん！
どうしよ、保健室に行くか？いやでも理由聞かれたら困るな
じゃあ、生徒の方に・・・
「どうしたの？」
え？もしかして、、、僕？
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
３・４年生の方で
誰か話しかけた人になってもらえもせんかね？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
紅月@aile(プロフ) - 更新終わりました！ (2019年11月6日 20時) (
レス) id: 62a5f394e4 (このIDを非表示/違反報告)
紅月@aile(プロフ) - 更新します！ (2019年11月6日 19時) (レス) id: 62a5f394e4 (このIDを非表示/違反報告)
紅月@aile(プロフ) - 名前変えました。元ミアの現紅月です！ (2019年11月6日 19時) (レス) id: 62a5f394e4 (このIDを非表示/違反報告)
莉兎 - 更新した (2019年9月9日 16時) (レス) id: 0633aa88be (このIDを非表示/違反報告)
莉兎 - 更新しゅる (2019年9月8日 14時) (レス) id: 0633aa88be (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
