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62.事件解決 ページ13
その頃、観覧車側
松田「やっぱり、幸がいった通りか。
それに、この爆弾……四年前と同じか。」
??「お兄さん……危ないんじゃないの?」
松田「な……ユンか。何で観覧車に」
ユン「嫌な気配がしてな……この爆弾って、四年前のマンションと同じだよね。」
松田「ああ……それに、もうひとつの爆弾のヒントが爆発3秒前にしかわからないんだよ。」
ユン「それなら、この近くの病院じゃない?
その病院から、爆発の特有の気配がするし。」
松田「な……爆弾の気配がわかるのか!!」
ユン「うん!幸からのメールで、爆弾を探して欲しいときたから、自分の気配を感じるのでしてみたら、病院からの気配がするの。」
松田「そうか……それならこの爆弾の解除はギリギリ2秒前に終わらすか。」
ユン「うん!危なかったら、たすけるから安心してね。」
そう話してました。
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