51.朝ごはん ページ2
それから、7人で話し込んでいたら、ドアがノックされて、ユンが
「朝ごはん、出来たよ。」
と、いってくれました。
「ユン、ありがとう。純達も食べる?」
純「良いのか!!食べる!!」
松田「すまない。俺たちまで」
「全然良いよ。ユン達もわかって作ってくれたんだよ。」
そう話して、朝ごはんを食べていき、景光さんのこのあとはどうするか話し合いの続きをしだしました。
降谷「ヒロ……偽名は決まったけど。家とかは、どうするんだ?」
景光「う〜ん………」
「それなら、うちの横の部屋が空いてるから、そこにする?」
景光「え……」
「ちょうど、二週間前に隣の人が引っ越ししてさ。ユン達の家にするかと話してたから、ユン達は【此処にいるぅ……】というし。」
降谷「ヒロ………」
景光「…………」
「ユン、ヒナ。ちょっとさ。これを頼みたいんだけといい?」
ユンとヒナにある紙を渡して、マンションのオーナーに渡して欲しいと頼みました。
ユン「分かった!!」
ユンとヒナはそういい、玄関にいき
マンションのオーナーの部屋にいきました。
純「幸……はやいなぁ……」
「隣の人もいろいろと大変だったけと、今は、この近所に家を買ったとなったもんだからさ。」
松田「へぇ…………」
「それなら、松田さん達もこのマンションに来ます?部屋なら、このフロア全て、今は住民はいないので、大丈夫ですよ。」
萩原「え〜〜〜!!」
伊達「すごいなぁ……」
そう話してたら、ユン達も戻って来ました。
ユン「オーナーに渡して来たよ。全然OKだって。」
「よし……それなら、家財道具とかだな。必要最低限の家具とかも」
景光/降谷「「イヤイヤそこまでするの/するのですか!」」
「だってさ。景光さんは潜入してたんだろ。今までの場所は知られているだろうし。それなら、此処なら大丈夫だよ。」
と、話しました。
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