【2章】先輩たち ページ34
side貴方
(今回読みにくいかもです)
この団に過ごしてから数日経っているため流石に団のメンバーは覚えた
入団初日では、マグナとラックのことは先に魔導騎士団に入っていたので年下だったが「さん」付けで呼んでいた
が、途中で私が年上だと気づいたらしいマグナが「年上の人にさん付けで呼ばれるなんて漢じゃねぇ」と言われ呼び捨てで呼ぶことになった
ラックは「そんなのどうでも良いから僕とやろうよ」と呼び方に頓着はしてなかったのでそのまま呼び捨てで呼ぶようになっていた
バネッサさんは相変わらず飲んだくれていて、たまにちゃんとした服を着ていることもあるのだがいつのまに下着姿にローブと色々とアウトな格好になっている
私の目の前でもぐもぐと食事を食べているチャーミーは、小柄で幼くぱっと見子供と間違えてられてもおかしくない背丈である
だが驚いたことにチャーミーは私の一つ下らしく、マグナとラックより一つ上の19歳
やはり人は見た目で決めてはいけない
私と対局の位置に腰掛けている片目が隠れている男性はゴーシュ
とりあえず彼に関しては一言で終わる"シスコン"である。それも超ド級の
妹の写真を見ては鼻血を出している変態。ゴーシュもチャーミーと同じ19歳なのだが、二人が隣に並んで同い年だと思う人はいないに等しいだろう
そして
グレイ(アスタ姿)「そのうち一緒に任務する時はよろしくなっ！」
変身魔法を使うグレイさん
いつもは大柄の人の姿で「フシューフシュー」といっている
誰かと話す時は団員の誰かに変身して会話しているため、グレイさんの性別は分からない
本当の姿はあの大柄の姿なのか分からないが…なんか違う気がするんだよな
この場にいないフィンラルさんは女好きのヘタレであり
ゴードンさんはぶつぶつと喋っていて最初何を言っているかわからなかったが、最近聞き取れるようになってきた
そんな個性的な面々が暴牛団の先輩たちである
アスタ「なぁ、Aっ！
オマエは魔法騎士団ってどんな仕事なのか分かるか？」
貴「さっきまで先輩たちに聞いてたんじゃないのか」
アスタ「Aのイメージを聞きたいんだよ！！」
アスタが口に食べ物を運びながら私に問う
食べるか喋るかのどちらかにした方がいいぞ
私はふむと考えながらアスタの問いに答えた
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ソラ(プロフ) - コクマさん» そうですね、ベルフェゴールは怠惰を司る七つの大罪の悪魔ですね！ (2020年5月9日 21時) (
レス) id: d346541665 (このIDを非表示/違反報告)
コクマ(プロフ) - ベルフェゴールって確か七つの大罪の怠惰でしたっけ？インターネット昔調べた気がします (2020年5月9日 17時) (レス) id: 89bd0ee39f (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - シルバーウルフさん» コメントありがとうございます！やっと少しずつ物語が進んできました( ；∀；) (2020年5月9日 10時) (レス) id: d346541665 (このIDを非表示/違反報告)
シルバーウルフ - 待ってました。(o・ω・o) (2020年5月8日 22時) (レス) id: 769a4deb70 (このIDを非表示/違反報告)
ソラ(プロフ) - シルバーウルフさん» はい、やっと入団決定しました(*^^*)いつもコメントくださりありがとうございます！ (2020年5月7日 19時) (レス) id: d346541665 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ソラ | 作成日時：2020年5月5日 18時
