【黒バス×テニプリ】テニスの黒子様 (ページ42)

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３９話ページ42

・・黄瀬ｓｉｄｅ・・

Aっち達がテニスコートを出た後、赤司っちを先頭にして俺達は氷帝の人たちがいるところに歩き出した

赤司「待っとく間、俺達と交流しないか？」

直球っスね…赤司っち

忍足「まあさっき負けたばっかりやけど、交流も面白そうやな」

向日「俺は嫌だ」

日吉「おれもです」

忍足「まあまあ；」

緑間「まだ俺達に負けたこと根に持っているのか」

火神「まあ忘れようぜ？」

ってな感じでおかしな交流が始まっていったっス！

向日「そういえばお前、全然試合してなかったな？」

黄瀬「あー俺、Ｒ陣じゃないんスよ」

向日「えっ、マジ？」

黄瀬「マジっス」

俺は向日さんと案外仲良くなった

赤司っちは、忍足さんと

紫原っちは、芥川さんと

緑間っちは、日吉君と

青峰っちは、宍戸さんと

火神っちと祥吾君は、鳳君と

樺地君って言う人は、主に忍足さんと一緒に居た

向日「お前さ～、あんなに強い人奴らといて楽しいか？」

黄瀬「もちろんっスよ！強いくて、勝てないからこそ楽しいんス！」

向日「へ～、でもお前ら仲良さそうだよな」

黄瀬「そうっスか？」

向日「ああ！」

みんな楽しそうに話したり、ほのぼのとしていたらいきなり赤司っちのスマホが鳴った

赤司「もしもし？」

A 『あー、征十郎？』

赤司「なんだAか」

A 『えーっとさ、校内で迷いました。助けてください』

赤司「はあ～…跡部と一緒じゃなかったのか？」

A 『バレそうになったから、逃げてきた』

赤司「！…そうか、じゃあ見つけ次第帰るからな」

赤司っちは俺達に聞こえる声で叫んだ

赤司「Aが校内で迷ったらしい。見つけ次第、バスに乗って帰るぞ」

「「「はい」」」

向日「え、何？お前のところのマネージャーさん迷ったのか？」

黄瀬「はい…方向音痴で」

向日「はあ～…お～い、侑士俺達も手伝おうぜ！」

忍足「了解や～」

そして俺達と向日さん達でAっちを見つけることになった