兄の仇なんて。 (ページ7)

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番外編～夢主とダジャレ～ページ7

安藤先生「布団(・・)がフットン(・・・・)だ！！」

浜守一郎「～ｯｯ！！

ぶっ、ぶっひゃひゃひゃひゃっ！！」

＿＿＿＿＿＿…何故こうなった。

何で私は安藤先生にくだらないダジャレを聞かされて、それに守一郎が爆笑してるのを見てるんだろう。

「…あの、安藤先生。私もう行っていいですか？」

安「いーやっまだだ！！五年い組、笹井Aさん！！キミが笑ってくれるまで行かしませんよおっ」

うわマジかよ…

浜「ぶひゃひゃっヒーッ！！ヒーッ…何でA先輩は笑わないんですか！？こんなにっ面白ｯ…ﾌﾞﾌｯ、いのに…っあーひゃっひゃっ！！」

「いや…何でって言われても…」

てか守一郎キミ大丈夫か、そんな笑って…私この前笑い過ぎで死んだって人TVで見たぞ←(作者の実話です)

安「そうだろうそうだろうっ面白いだろう浜守一郎くん！！君は本当に分かってくれる…そんな君にはもっと特別なのを聞かせてあげよう…！！」

とっ…特別(・・)な…！！？？

…ヤバいぞ、今のこんなくだらないヤツでも大爆笑してる守一郎にそんなものを聞かせたら…！！

浜「特別…だと…っ！？それは…一体どんなっ…！！」ｷﾗｷﾗ

「やめときなさい守一郎！！」

安藤先生「良いだろう…ｺﾎﾝｯ。

…では行きますよ…＿＿＿＿＿＿」

＿＿＿＿＿＿過呼吸になる…！！！！

安「＿＿＿＿＿＿笹井(・・)さん、些細(・・)な事で悩みなさんな！！」

・ﾋｭｳｳｳｳｳｯ…)

くだらな過ぎる…！！！！

ﾊｯ、待って、守一郎は…！？

浜「…」ﾁｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰﾝ。

「しゅっ…

守一郎おおおおおおおおぅうう！！！！」

安「どうですか浜守一郎くん。我ながら自信作です＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿って、んんっ？？」

「…安藤先生、色んな意味で覚悟して下さい」ﾆｺｯ

安「ﾋｯ…」

その後、安藤先生を見た者は居たとか居なかったとか…

・

＿＿＿＿＿＿その頃医務室では

浜「ん…んん？

＿＿＿＿＿＿はっ、安藤先生は！？」ｶﾞﾊﾞｯ

善「大丈夫、安心して。

…多分もうすぐAちゃんが連れてくるから」

ｶﾞﾗｯ

「このダジャレオヤジさん、後はよろしくお願いします」

善「ほらね」苦笑