兄の仇なんて。 (ページ23)

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俺の分までそいつ等と楽しくやれよページ23

まさか覚えていたとは…

鉢「名前はたった今思い出した。初め、同姓…顔を見てもしかしたらと思ったが、まさか本当にそうだったとはな。

あまり話さなかったから性格はよく分からないが、顔は整っていたからよく覚えてる。」

「そう、ですか…」

尾「確かに初めてAの顔見た時、何か親近感があった様な。俺も交流が無かったから…あまり覚えてないけどね」

久「俺もだ」

不「僕も。まぁ名前は三郎が言うまで思い出せなかったけど…」苦笑

竹「おっ俺も俺もっ！！」

鉢「…八左ヱ門は嘘臭いな」

竹「なんでだよっ！？

酷いぞお前ら最近俺の扱い！！」泣

八左ヱ門がそう言うと皆が笑い出す。

賑やかな人達だな

…この人達となら毎日飽きなさそう。

兄さん、良い人達(仲間)だね

・

＿＿＿＿＿＂俺の分までそいつ等と楽しくやれよ＂

＿＿＿＿＿＿何処からか、懐かしい兄の声がした…様な気がしただけかもしれないけどね。

＿＿＿＿＿＿

すいません今回短めです…m(_ _;)m

…ちょっと感動モノにしてみました、どうでしょうか((

※名前の表記の所、＂最初の文字だけ＂とか＂苗字全部＂とかバラバラですけど、文字数の関係で変えてるだけなので気にしないでいただければ大丈夫です(^^)