君との運命（ﾄｷ）を-TAIGA.K-

〜２７〜　意見 ページ27

Aside


〜in教室〜



...ガラガラ...



A「先生ー。大我だけ、連れて来ました。」

先生「ありがとう。でも、大谷さんが…『恵良/私は、ここにいますわ。』大谷さん！」



私たちの後ろに立っていた、恵良ちゃん。さすが、お嬢様。いつ見ても、清楚で可憐。だけど…


最低なお嬢様。大我を押し倒して…大我のプライド傷つけて…一方的に。



A「大我、席つこう。」



私たちは、席に着き、授業に戻った。



〜下校中〜



A「疲れたァーw」

北斗「あのお嬢様軍団、疲れるわw」

樹「面倒だなぁwwアイツ等と関わるの。」

大我「特に、恵良ちゃんが。あの子と関わったら、終わりだよ？ww」

慎太郎「俺、桜心ちゃんは、いいと思うけどw」

優吾「まさか、恋したの？」

慎太郎「それはないなぁwwただ、優しいんだよ。」

A「優しくても、裏はやばい女子なんて、この世に大勢いるんだよー？」

ジェシー「あまり女子は信用しないほうがいいぞ。」

A「それ、俺はどうなるんだよ(´；ω；｀)」

ジェシー「お前抜きでww」

北斗「っま、人それぞれだよなw」

大我「そうだな。」

A「あ！そういえば、明日って学校休みだよね！？」

樹「そういえば休みだよな！遊びに、行きますか？w」

慎太郎・優吾・A・北斗「行くぜー！！」

樹「決まりだ！」

A「大我とジェシーは行かないの？」

ジェシー「行く。」

大我「俺も。」

A「やっぱ、行くよね！で、どこ行く？」

慎太郎「カラオケ！」

北斗「ゲーセン？w」

大我「飯食いに行く？w」

樹「服を見に行くー？w」

ジェシー「映画とか？w」

優吾「遊園地！！w」

A「みんなの意見が違ーう｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡」

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