空 色 少 女 [鬼滅の刃] [イナアレ]

８.場所 ページ8

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……っは


ここはどこ？


目と腕、足が布のようなもので縛られていて見えない……


…それに暑い！


外にいるのかな？


……早く縄をちぎって確かめなI(？？「そこにいるのはだれだ！」


ん？誰だろう？


？？「！おい！なんでしばられてるんだよ！」

あ〜なんならこの人に解いてもらうか


A「すみません！これ、といてもらえませんか？」


？？「……ああ、わかった」


そこからは随分と早くに終わった

A「ありがとうございます！」


私の縄をといてくれた人は


私と同い歳くらいの髪が灰色で、目が赤い人だった


A「えーーっと、お名前は？」


？？「なまえなのるのはふつうじぶんからだろ………まぁいいか。おれは灰崎凌兵だ」


へー、凌兵って言うんだー


凌兵「そんなことより、なんでこんなところでしばられていたんだ？」


あ〜そうだ。説明しないとだなー


〜〜〜連れ去られたこと説明中〜〜〜


凌兵「……Aはこんなところにいてへいきなのか？」←名前も言いました


まぁ、確かに普通は警察に行って親のところに帰してもらうのが普通なんだろうけれど…

私はこの世界に鬼殺隊の人達がいるのかが知りたいんだよなー


そうなるとこの近くらへんの孤児院に預けられた方が確かめやすい…


凌兵「…きいてるのか？」

あ、やば。結構ほっといちゃった

さて、なんて言い訳しようか

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