空 色 少 女 [鬼滅の刃] [イナアレ]

２６.約束 ページ26

タツヤがお日さま園の方向に戻ってから私はヒロトくんにこっちこっちと手を仰いでいた

ヒロトくんは意味がわかったのか部屋に引き返して行った

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

in吉良家裏庭…的な場所

今、ヒロトくんを探しているけどどこにいるのやら

A「……っあ！いたー！」


ヒロト「ﾋﾟｸｯ」


A「わたしね！Aっていうの！よろしくね！」

ちょっと無理やりな自己紹介だったけど平気かな？

ヒロト「……敬語とか使わないのか？」

………え"

A「……つかってほしかったの？」


ヒロト「いや……吉良って聞いたら誰でも使ってきたから」

……まぁ御曹司だからねぇ

でも

A「だいたいおないどしでしょ？だからいいかなって！」

図々しかったかな？

ヒロト「……いいぜ、友達って認めてやるよ！」

んなっ！

そうくるのなら

A「わたしだってみとめてあげなくもないけど！？」

倍返しだ！

ヒロト「なんだと〜」

A「こっちだって」


ｽﾞﾃｯ

ヒロト.A「あ………」

ｺﾛｯ

……二人とも転んでしまった！

A／ヒロト「だいじょうぶ／か？………あ…」


A「……ﾌﾌﾌ」


ヒロト「……ﾌﾟｯ」


A.ヒロト「あははは！！」


その日は、なんか、めっちゃ笑った←語彙力

A「ﾌｩｰあ！そろそろかえらないと！」


ヒロト「また……あそべるか…？」


A「！！…うん！」

また遊ぶ約束をして私達は帰っていった

２７.無理→←２５.息子

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す