空 色 少 女 [鬼滅の刃] [イナアレ]

２４.鬼が ページ24

……もうこの園に来て1年が経った

今はサッカーをしている

兄さん達とやってたりして最初から
結構できてたけどもっと上手くなった！


リュウジ「あ〜！ボールがどこか行っちゃった」


タツヤ「僕が取ってくるよ！」


A「ありがとー、タツヤ」


タツヤが帰ってくるまで
サッカーをやっていたメンバーで雑談することにした


数十分後

………タツヤが帰ってこないさすがにみんなも心配してきたみたい


……………もし、まだ私が会ってないだけで鬼がいたら？


ボールが行ってしまったのは森の方


森 = 木 = 影ができる = 鬼が消滅しない！


もしそうだとしたらやばいかも！

A「わたしみてくるよ！」


玲奈「うん、ありがとう！」


早く行かないと……！

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ﾎﾟﾝｯﾎﾟﾝｯﾎﾟﾝｯ


これは……サッカーボールの音？

A「！！タツヤ…！」


タツヤ「？…A！」


よ、


A「良かったぁーー！」

ｶﾞﾊﾞｯ

タツヤ「おわっ！///ちょっ、A…！」


A「遅かったからみんな心配してたよ！」


タツヤ「ご、ごめんごめん//実はあの子とサッカーで見せ合いっこしてたんだ」

タツヤが指をさす先にいたのは

？？「……」

私達と同じぐらいの灰色の髪の子だった

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