【文スト×暗殺教室】幹部総長は今日も暗殺。（完結編）

第84話（カオスです。） ページ3

｢幹部総長〜！｣バタバタッ

だぁもう！朝から騒がしいわ！

『もうちょい静かにしてくんない？華桜。』

｢ご免なさいね....じゃなくてスミマセン...｣

『でも、結婚式祝ってくれるのは嬉しいよ？(私まだ13だけどな)←←←←』

そう！今日は待ちに待った結婚式なのだ！

勿論私と中也のな←

『さて、ドレス何がいいかな.....』

｢これどうです？｣すっ

おおっ！流石は毎日着物着ていただけはあるね！

『いいね！これにしよっ』

ふんだんにパールとレースがあしらわれたドレス。

中也、見惚れるかもな〜〜←←

中也｢おい、そろそろ出番だぞって.....やば(似合いすぎかよやべぇよ直視できねぇかもしれん)｣←←←←←

『えっ、似合ってない？』

中也｢い、いや...寧ろ似合いすぎてやばい｣

『(ﾎﾞﾌｯ)///////』

｢此処でいちゃつかないでくださいよ｣←

中也｢悪ぃな｣←

さあ、出番だ。

立原君と広津さんが扉を開ける

大きな拍手が祝福してくれている

......ああ、結婚するんだな...

中也｢可愛いぜ、A。｣

『ばーか。中也も格好いいよ』

太宰｢はいはい、いちゃつかないでよ。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿(中略)＿＿＿＿＿誓いますか？｣

中也｢......誓います｣

太宰｢Aさんは？｣

『勿論誓います』

太宰｢では誓いのキスを｣

ベールを取り

目を合わせる

中也｢一生Aを愛してる。｣

『ふふっ、私も。』

cyu

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

次の日。

『中也なんで起こさないわけ！？遅刻するじゃん！』

中也｢知るかよ！昨日の結婚式で殆ど忘れてたんだよ！｣

遅刻寸前です。

あのE組との別れの日。それが今日。

車を吹っ飛ばして着く。

ｶﾞﾗｯ『もぉぉぉ仕分け御座いません！遅れましたぁ！』←←←←←

視線が一気にあつまる。

｢......ほぉう、何処までいったんですか？｣

....なんでにやついてんだよ変態タコ。

『知るか。しってたとしても教えんからな！』

中也｢悪ぃな先生。A起こすの忘れてたんだよ｣

｢まぁいいです。それより....別れの日なのでしょう？皆さんに会いに行ってください｣

『ありがと。殺せんせー』

名残惜しいが、ちゃんと云わなきゃ。





今日くらい騒いでもいいよね。

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