天界七星学園　～アニキャラが、逆トリップ？！～ (ページ8)

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7話　『バトルⅠ「紅騎　桜華vs原田　左之助」Σ＼(ﾟдﾟ;)』ページ8

左之助「俺は、お前(桜華)にする。」

桜華「良いだろう！みな、移動するぞ！」

15分くらい、歩いて、道場についた。

桜華「審判は、A。頼む！」

A「はい。わかりました。」

紅「おい！桜華、ちょっと来い！」

桜華「わかったよ。」

紅は、桜華の耳元で、言った。

紅「ボソッ)寸止めしてよ？」

桜華「ボソッ)解かってるって。
じゃあ、逝って来る。」

紅「逝って来い。」

桜華がフィールドに入り、審判の旗が、上がる。

A「始め！」

左之助「こっちから、いくぜ！」

桜華「かかって来い！受け止めてやる！」

原田の槍を避けている桜華。
新撰組と風間達は、凄いなとした顔をする。

桜華「こちらから、いくぞ！」

左之助「かかって来いよ！」

桜華『月の鎖は、我と共に。「月光の鎖」』【Moonlight Chain】

桜華の手元には、鎖があった。
みな、最初は驚いたが、険しい顔をしている。

何故なら、原田が、押されているからだ。

桜華「どうした？原田！」

左之助「クッ！」

ドンッ

原田が、壁に突き飛ばされた。

桜華「おい！原田、起きろ！」

桜華の目は、鋭い目をしていた。

紅(桜華・・・。まだ、あの事を・・・・。)

原田は、起き上がった。
頭から、血が出ていた。
みな、よく原田は立てていたのが、不思議だったくらい。

左之助「強いな・・・。」

桜華「決まってるだろう！」

原田の持っていた槍が、変形した。
両端に、槍がある。

左之助「負けても良いから・・・。俺に力を貸してくんねえか？」

すると、それに答えたのか。
原田が持っていた槍から、槍の両端に、炎が着いていた。

左之助「いくぞ！紅騎！」

桜華「かかって来いよ！原田！」

互角だ。
審判のAが、止めた。

A「止め！二人とも、みなを巻き込む気ですか！」

桜華「ごめん！A！」

左之助「すまん！」

二人とも止めた時は、全てが元通りになっていた。

A「引き分け！引き分けです！」

桜華「次は、誰だ！」

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総司「次回は。『BattagliaⅡ「紅静乃vs風間千景」』だよ♪
次回は、楽しそうだね☆」

白騎士：そうかな～？ハッ！次回も見て下さい！