天界七星学園　～アニキャラが、逆トリップ？！～ (ページ11)

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10話　『バトルⅢ　「天川虹　(名前)vs沖田　総司」(￣▽+￣*)』ページ11

桜華の後ろから、ひょこりと猫みたいにいた総司が、言った。

総司「まだ、手合わせていない。Aちゃんにするよ♪」

A「はぁ。構いません。ですが、手加減しないで下さい！」

総司「わかったよ♪」

静かに、皆に聞こえない声で、桜華は小声で言った。

桜華「ボソッ)ドS対決になるな～♬」

千鶴「どちらが、勝つんでしょうか？」

総司「早く始めようよ。桜華君♪」

A「そうですよ。早く始めて下さい。」

桜華「では、始め！」

審判が、持っている旗が下がった。その瞬間！

ガキンッ

凄い金属音が、した。
総司が攻撃をして、それをAは防御をしたその音だ。

A「っ！」

総司「押されているんじゃない？」

総司の言うとおりに、Aは押されていた。
すると、その瞬間。

シュ

A「あっ！」

避けたら、胸元らへんの方を切られ、胸の谷間が見えている。

新撰組×風間達「////・・・・」

千鶴「っ///」

総司「君、女の子なんだ♪(^▽^)」

A「だから、何です？」

総司「まぁ、別に関係ないけど♪」

Aは、総司から離れた。

A『天川虹家次期当主。光は、闇のように、桜は、暁のように。』

桜華「やはり、お前も、本気なのか・・・。」

総司「？」

A【魁乱】

Aの体の周りに、光や花びらが包んでいた。

総司「もう、始めるよ。」

総司が攻撃をしょうとしたら、Aの包んでいた光と花びらが、散った。

A「いくぞ！総司！」

総司「仕方ないですね。」

Aは、総司の前から消えた。

総司「！！」

シュ

Aは、次の瞬間に総司の後ろに居て、総司の首辺りに刀を当てた。
もちろん、寸止めです。

桜華「止め！勝者、A！」

総司「あぁ、負けちゃった♪」

A「・・・・。」

千鶴「Aさん！傷をつけてないですよね？」

A「ないよ。心配しないの♪千鶴ちゃん。」

桜華「次の者は、誰だ！」

歳三「俺だ！相手は、桜華でだ！」

▽▲▽▲▽▲▽▲▽▲
平助「次回の予告だぜ！『BattagliaⅣ「紅騎桜華vs土方歳三」』だ！
次回もちゃんと見ろよ？」

白騎士：千鶴ちゃんは、癒しだね～(*^▽^*)

雫「そうね～。って、作者！私達は、何時から、出るの！」

白騎士：知らない！知らないわ！