思い出と好奇心【呪術廻戦】

呪いの子-6 ページ7

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五「………と、いうわけで！彼のことがだーいすきな里香ちゃんに呪われてる、乙骨憂太でぇーす!!みんな、よろしくー！！

憂太に攻撃すると里香ちゃんの呪いが発動したりしなかったり！なんにせよ、皆気をつけてねー!!」




そこにはもう、彼女に攻撃された後の生徒の姿しかなかった。


真「……早く言えや。Aが止めてくんなきゃ全員やられてたぞ。」


『あはは…(リカちゃんと仲良くなっておいて良かった…これ以上暴れられてたら教室無くなっちゃうところだったな…)』






五「コイツら反抗期だから僕がちゃちゃっと紹介するねー！」
まあ、今のは五条悟が悪いのだが…




まずはさっき会った冬水A。彼女基本忙しいけど、仲良くしてあげてねー。

『よろしくね、憂太君。』





呪具使い、禪院真希。呪いを祓える特別な呪具を扱うよ。

真「…。」





呪言師、狗巻棘。おにぎりの具しか語彙がないから、会話頑張って！

棘「こんぶ〜」





パンダ！

パ「パンダだ。よろしく頼む」





五「…とまぁ、こんな感じかな」



















憂(1番欲しい説明がなかった………!!)



『でもこれで、1年は5人になったね！過去最多かも！』


Aは嬉しそうに手を合わせた。

最も、乙骨憂太からすれば4人と一匹なのだが。




五「さて、、午後の呪術実習は2-2のペアでやるよ！」



棘・パンダペア！

パ「がんばろうな」
棘「しゃけ。」



真希・憂太ペア！

真「げｯ」
憂(げっ て言った…)



憂「あの、Aさんは…？余っちゃいますけど…」



五「嗚呼、Aは特別だからね。ほら、憂太と同じで制服が白いでしょ？
実習の時間は東京周辺の任務に行ってもらうよ。」




憂「…特別？」



















五「あー、特級術師(問題児)ってコト。」



『…(学長からはアンタ達のせいって聞きましたけど!?)』ｶﾁｰﾝ

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