思い出と好奇心【呪術廻戦】

百鬼夜行-3 ページ28

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コツコツｯ



五｢僕の生徒にイカレた思想を吹き込まないでもらおうか｣





夏｢悟ー!!久しいねー!!｣




悟さん…この2人がこんな形で再会してしまうなんて……





五｢まずその子達から離れろ、傑。｣




夏｢今年の一年は粒揃いと聞いたが、成程。君の受け持ちか。


特級術師に特級被呪者。


突然変異呪骸。


呪言師の末裔。




そして、禪院家のおちこぼれ｣ﾆﾀｧ






真｢……テメェ((夏｢発言には気をつけろ｣



夏｢君のような猿は、私の世界にはいらないんだから｣








パシッ


『貴方、どこまで落ちぶれたんです？』



乙｢ごめんなさい、夏油さんが言ってることはまだよくわかりません。けど…

友達を侮辱する人の手伝いは、僕にはできない!!｣





夏｢すまない。君たちを不快にさせるつもりはなかった｣




ずいっ


わっ、悟さん……



五｢じゃあ一体、どういうつもりでここに来た。｣




夏｢宣戦布告さ。


お集まりの皆々様!!耳の穴かっぽじってよぉーく聞いて頂こう!!!!



来たる12月24日！！日没と同時に！！我々は百鬼夜行を行う！！

場所は呪いの坩堝、東京 新宿!!呪術の聖地 京都!!



各地に千の呪いを放つ！下す命令は勿論”鏖殺”だ。
地獄絵図を描きたくなければ死力を尽くして止めにこい。








　







　
　






　













思う存分、呪い合おうじゃないか。」














　











…………嗚呼、頭が痛いな。












　

　













　






｢あー!!夏油様お店閉まっちゃう!!!!｣



夏｢…もうそんな時間か、すまないね悟。
彼女達が竹下通りのクレープを食べたいときかなくてね、お暇させてもらうよ。｣





五｢このまま行かせるとでも？｣



夏｢やめとけよ。｣






ドゥルルルッ



夏｢かわいい生徒が私の間合いだよ。｣









……ｯ、私だけ隔離された、量が多い








夏｢それでは皆さん、戦場で｣

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