思い出と好奇心【呪術廻戦】

黒く黒く-5 ページ13

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乙「どうしたの？パンダ君」




パ「超大事な話だ!!心して聞け!!!」







憂太がこっちに走ってきた。
そっか！パンダも男子同士(?)で恋バナしたいもんね！



私も真希と恋バナしに行っ______



五「A。」






真希の元へ向かおうとしたAを引き止めたのは五条だった。






『なに？悟さん。』





五「急遽A指名の任務が入った。
1級1体と低級の群れが確認されたらしい。
この後棘も指名任務あるし、僕も少し距離あるところであるから…一応前から上に任務量の調整は言っておいたんだけどなー、1人で大丈夫？」






『あー、うん、大丈夫だよ。でも1級と低級の群れが確認されたのっていつ？急遽ってことは最近だよね？』





五「正直その辺もよく分かってなくてねぇ…
都内だし一般人の交通量も多いから、1級呪霊相手に周りへの損害を抑えられるAに直ぐお願いしたいとさ。」





『わかった、今から向かえばいい？』




五「…まぁ、ちゃちゃっと祓っておいで。棘の任務も近くだし地図のURL送っておくよ。
棘の方に憂太も同行させるから、一緒に帰ってきな。」





『ありがとう、悟さん。じゃあ行ってくるね！』


















若人から青春を取り上げてはいけない、そう思った矢先のAへの任務。
昨日もHRしか出れず中部の方ではしごしてたし、相当な疲労が溜まってるだろ。
















そのうちぶっ倒れないと良いけど。

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