狐19匹 ページ19
銀「ちょ、なにすんねん！入れとる途中に！！」
そお言って俺の背中を叩きまくる銀
侑「ちょっとだけ貸してぇなぁ！
変わりに銀の好きなジュース奢ったるから！！」
そう言いながら
銀(侑)«今日お昼一緒に食べへん？»
優月«いいですよ、1年双子いますけど»
よっしゃぁぁ、あいつ騙されてやんのwww
これでなんで俺のサーブ返せたか問い詰めたる！！
銀(侑)«決まりやな！屋上にきいや！»
侑「ぷぷくっくっ......www」
笑いながら銀にスマホを返す
銀「なっ！！なに勝手にやりとりしてんねん！！」
侑「まぁまぁ〜そう怒んなや
銀の好きなジュース＆購買のパンで手を打ってや！
なっ？ぎーーん」
そう言いながら侑はそこら辺にいるブタと同じような感じで撫で声で銀に言った。
銀「うっ、キッモ...........はぁ、これ俺が怒られんとちゃう？」
そういいながら机にへにゃぁとなる銀
侑「大丈夫やって！笑笑」
そして現在＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『なーーーーるほど、とりあえず銀先輩、銀先輩は何も悪くないんでそんなすまんな、って顔しないでください。
悪いのはこいつなんで』
そういって侑を指、指す
銀「いや、俺も油断したんが悪かったん......
ホンマにすまんな......」
そう言って申し訳なさそうにする銀先輩
『銀先輩謝んないでください。
つうか、お前は私に謝れ、宮侑』
宮侑の方へ向き、睨む
侑「へっ！なんで1年でましてや女子に謝んねん！！
それより、昨日のサーブの話や！
なんでレシーブできたんか、答えや!!!
てか、敬語使えや！！!」
そう言って私を見下ろす宮侑......
すると.....
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作者名：不死川優月子 | 作成日時：2021年1月16日 11時
