狐14匹 ページ14
怜「優月!!大丈夫か!?」
そう言って私の所に駆け寄ってくるレオとレオト
レオトはしきりに私腕をさする
玲「......痛く......ない?大丈夫?」
『ん、ヘーキだって』
そういうが心配性なのかずっと私の腕をよしよしする
レオト......くっっ...........可愛すぎか......
怜「あっ!宮先輩!!チワッス!!」
侑「お、おう。なんやお前ら噂の1年双子やんか」
そう言って宮ツインズに挨拶する2人
これなんとか抜けれるんじゃね??と思っていると
?「なに、大丈夫?どうなったの?」
とめっちゃキツネ顔の人が近づいてきた
うわー終わったわ................
治「あぁ、怪我しとらんみたいやわ」
?「ふーん、ねぇ君すごいね笑侑のサーブ、レシーブしたんだよね?」
と私の顔を除くように見てくるキツネ顔
この人......1番2年の中では厄介なんだよな......
『あ、あはは笑たまたまですよ』
?「侑のサーブをたまたまレシーブで取れるんだ
しかも綺麗に上げたよね〜
素人では出来ないと思うけど」
くっ................勘が良い奴は嫌いだよ......
ちっ......どーすっかな......
と考えていたら北先輩が
北「それより怪我なくてよかったわ
侑、治2人ともしっかり謝罪せぇ」
と言ってくれた。いや本当、北先輩バンザイ
早く謝ってくれれば全て終わる......さぁ早く!!
侑・治「「すんませんでした」」
『あ、はい。じゃ、私これで失礼しますね』
北「ホンマにすまんな。1人で大丈夫か?」
『大丈夫です!レオ、レオト頑張って!』
そういって私はマッハで帰った。
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作者名:不死川優月子 | 作成日時:2021年1月16日 11時