死神の王子様 (ページ8)

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5,任務遂行！～in 北～ページ8

『あーあ、疲れたなぁ･･･。』

日「疲れたって、移動しているだけじゃないですか！！」

そう。今は北に向かって移動しているだけ。
だけど、疲れる。
完璧おかしいネ！！！

『まだかなー。
まっくろくろすけ出ておいで。
出ないと目玉をほじくるぞー★ハハッww』

日「Aさん。その“まっくろくろすけ”とやらが目の前に居ますよ。

それも、大量的に。」

『わぁお！マジで居たよ！！影薄い！ww

しかも、大量的に。』

キモい、キモい、マジキモい。
あばばば。
否、マジでキモいから。

『ぎゃーすww』

日「はぁ、面倒だ。」

『若、これから大量の目玉が地面に落ちるぞ！！うぷぅ･･･』

日「ほじくる気、あります？」

『い、いや、めんどいから始解でいいや。』

日「ですね。
ってか、Aさん。
なんで一番大量的に居るところにたった2人で挑むんですか？」

そうです！
此処は一番大虚が多いところ！！！

『え？あぁ。なんとなく。
まぁ、八強神集の中の2人がいれば全然おkだし！！！』

日「フッ･･･それもそうですね。」

『んじゃ、殺るか！！』

日「はい！」

うし。
殺るからには一掃しなければな！！！

『始まりを告げろ黒雲花月』

日「映せ色影鈴音」

あたし達は始解をした。
あたしの斬魄刀は大鎌になり、若の斬魄刀は･･･あまり変わっていない。

日「Aさん、今回も大鎌ですか。
本当に好きですね。」

『え？だって使いやすいんだもん。』

説明しよう！
あたしの斬魄刀“黒雲花月”は、特殊な斬魄刀で、形とかが色々変わる。

今度、詳しく説明します！！

『さぁ、さぁ、若。行くよっ！！！』