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4,任務だよ!全員集合!! ページ7

『えーっと、なんですか?』

あたしたち零番隊(−雅治)は今、一番隊隊舎に居ます。
なんか、じぃ(総隊長)に呼ばれたから。
あばばば あばばば。
あーあ、めんどいなぁ・・・。

山「うむ、お主等零番隊に任務を言い渡す。」

『じゃあ、さっさと言え。』

こっちは、早く仕事終わらせてダラダラしてーんだよ!!

山「今回の任務は、大虚n『はぁ?大虚くらい護廷十三隊でなんとかしろよ^^』・・・それがじゃな」

何なんだ、本当に。

日「もしや、大虚の大量出現とかですか?」

山「その“もしや”じゃ。」

ブチブチッ

あ、なんか切れた。

『なら始めっからそう言えよ!!!』

山「・・・すまん。」

あー、なんかスッキリしたなぁ!!
気分爽快、元気爆発!!!

仁「そーゆーコトなら、早く行くぜよ。」

『・・・』

侑「やっと来たな・・・。」

柳「遅いぞ、仁王。」

財「ホンマ、遅いっすわー。」

仁「なんじゃ、皆して。一応俺は隊長じゃよ?敬語で話さんかい。」

『おい、雅治。』

仁「・・・はい?」

雅治の首が、まるで見てはいけないものを見てしまうような恐怖と焦りを持って回った。
ギギギと音がしてもおかしくない。

『一応隊長なら、普通遅刻するか?よりによって零番隊の隊長が。』

自覚が足りないな。自覚が。

仁「すんまっせんしたぁぁっ!!!」

『うん。もぉいいや。』

宍「いいよな。ww」

もう、怒るのもめんどい。
無駄なカロリーは消費しない!!

『んじゃ、行こう!!!』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

越「ってかさ、大虚って何処居るの?」

やっと喋ったよ、越前リョーマ!!

『あー、えっと、霊圧探るの得意な人ー!!!』

「「「「「「「「若(日吉)!!!」」」」」」」」

おぉ、誰もが認める天才 日吉 若。
あ、カッコいいね。これ。

日「一番はAさんじゃ・・・」

『えー、あたし?ヤダヤダ、めんどい。』

本当にめんどいもん。いや、マジで!!

鳳「日吉ー、どお?」

日「・・・これ、大量じゃない。“超”大量。」

“超”までつくかぁ・・・。
いやぁ、めんどい!!!
限りなく、めんどい!!!

日「・・・北?いや、東も。南もだ。」

・・・嫌な予感が・・・

日「四方八方にたくさんいますね。」

的中ーーーーーー!!!!!

『あ、そう。じゃあ、チーム分け!』

〜結果〜

北→A、日吉

東→仁王、越前、切原、謙也

西→侑士、財前、柳、幸村

南→宍戸、鳳、向日、丸井

5,任務遂行!〜in 北〜→←3,暇→仕事



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設定タグ:テニスの王子様 , 庭球×脱色 , ギャグ   
作品ジャンル:ギャグ
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作者名:乙女座の国の玲奈 | 作成日時:2012年9月4日 22時

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