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なぜこんなにも胡蝶家は美人ばっかりなんだ

羨ましいぜこんちきしょう!
カナエ「その鋭花真さんの刀を持っているっと言うことは鋭花真さんは」
っと言うと少し悲しそうな顔をした

カナエ「!!ごめんなさい!貴方の方が辛いのに!」

『全然大丈夫ですよー!逆にこうして鬼滅隊の人と会えるのがすごく嬉しいです!』
カナエ「貴方は鬼滅隊に?」
『あ!それは今考えていまして』

カナエ「失礼ですが今おいくつで?」
『16ですけど?』
カナエ「そうですか、ごけんとうを祈ります」
っとカナエさんが言うと立ち上がりニコっと笑い
カナエ「貴方のお名前は?」
『鋭花真 Aです!』
カナエ「Aちゃん、いつかまたお会いしましょう!」
っと言い何処かに消えてしまった

カナエさんに会えた

カナエさんに


ほわぁ〜ん(*´꒳`*)←
_____

『1日止めていただきありがとうございました!』
っとお婆ちゃんの前で頭を下げて言う

お婆ちゃん「ごぶうんを祈ります」
そして私はやしきに背を向け歩く
屋敷から結構離れた

さて、ここからどこに向かおうか
と歩き回っていたら

?「おい、そこのお前」
また聞き覚えがある声がすると思って振り向くと
傘に風鈴を付けていてひょっとこのお面を付けていた

『.....』
さて、どこに行こうかな
?「おい!こら!無視をするなぁあ!!」
『すみません、顔見知りなもので』
?「嘘つけ!」

声からして、そしてこのお面
間違いない
鋼鐡塚 蛍さんがいた

『で!なんのようですか?』
蛍「お前が持っているその刀!少し俺に見せろ!」
『見せてくださいやろ』ボソ

蛍「見せてください!!」イラ
っと言われたから刀を蛍さんに渡す
蛍「間違いない!お前!鋭花真家の娘だな?」
『おぉ!なぜわかる』

蛍「なんせ、この刀を作ったのは俺だからな!」ドヤ
『えええええ!?まじ!?』
蛍「あぁ、まじだ」

すげよ!父親!鋼鐡塚 蛍に刀を作ってもらったなんて!
これ結構良いやっだったんだな
蛍「これはな初心者でも楽々と使えるような素材でできているんだ」

なるほどだから筋肉があまりない私でも簡単に振れたのか
蛍「久しぶりに見た」
っと鋼鐡塚さんは刀を私に返そうとしたが

私の手が滑り
刀が地面に落ちた

パリン

....パリン?
刀を見ると折れてた

もう一度言おう鋼鐡塚さんの作った刀が折れた

オワタ(°▽°)
蛍「おい....」ゴゴゴゴ
『え..』
気がつけば鋼鐡塚さんは包丁を構えていた

7→←5



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設定タグ:鬼滅の刃 , 転生 , 煉獄杏寿郎   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:魔法薬 | 作者ホームページ:http://魔法薬  
作成日時:2020年2月22日 19時

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