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そう言うと炭治郎と和巳さんはとってもビックリしていた

炭治郎「もう!これは感じゃなくて観察力じゃないですか!!すごいです!」キラキラ

『いやぁ〜/////』(〃ω〃)
和巳「....」
和巳さんは思い込んだ顔をしながら下を向き
悲しそうな顔をしていた

可哀想に、恋人が居なくなって
普通ならこもっていてもおかしくない

そして、夜兄が出たとき自分の恋人が喰われたと言われたら
そんなの残酷でしかない
『さてと、何処まで行ったの?』
炭治郎「あぁ!ここら辺はまだ鬼の匂いをあまり感じません」

『そりゃそうだろ、鬼はそんな人が多いところは居ない、目立つしだからあまり人けがない場所を探して一体的にしていったほうがいい』

炭治郎「ハッ!俺はどうしてそんな簡単な事を思いつかなかったんだ!」
おもしろこいつ←

『まず、鬼が行動するのは夜だし夜になるまで人けがないところを探そう』
______
____

夜〜♫
きっと来る〜♪
紅葉「お前そう言うの好きなのか?」

『まぁね〜』
っと紅葉が喋りかけて来たから返したら
炭治郎と和巳さんは足を止める

『どうしたの?』

炭和「「ね、猫が喋ったぁぁあ!?」」
あ、
『忘れてた、こいつは紅葉世にも珍しい喋れる猫だぜ!』ドヤ

紅葉「なぜお前がドヤ顔をする」
炭治郎「この世界は不思議なことがありすぎる」

和巳「化け猫」
紅葉「誰が化け猫だって?」
『まぁまぁ、それより今は夜だ鬼が行動している
あまり言い合っては居られないよ?』

炭治郎「はい!」
『うん!いい返事だ!』

炭治郎「そう言えばAさんは何の呼吸を使うんですか?」
『水の呼吸だよ』
炭治郎「俺と一緒ですね!誰かに教わったんですか?」

『自力』
炭治郎「へ〜、....自力ぃいいいいいいい!?!?!?」
うるっさ

炭治郎「え!?え!?じゃあ全集中の呼吸も!?」
『うん』
炭治郎「貴方何者ですか?」
『さぁ、何者だろうね〜』

炭治郎(きっとすごい人なんだ、匂いで何となくだけど冨岡さんと一緒のような匂いがする
もしかして冨岡さんと同じぐらい強いのかも)

炭治郎「!?!?」
すると炭治郎が何かに気づき走りだす
和巳「どうしたんだ急に!!」
炭治郎「匂いが濃くなった!!鬼が現れてる!!」

『和巳さんは出来るだけ人気がある場所まで行っていださい!』
っと炭治郎に続く
初めに走って行った炭治郎に追いつく

『おいて行かないでよ』泣
炭治郎(は、速い!)

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設定タグ:鬼滅の刃 , 転生 , 煉獄杏寿郎   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:魔法薬 | 作者ホームページ:http://魔法薬  
作成日時:2020年2月22日 19時

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