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炭治郎「え!?あ!はい!竈門 炭治郎っと言います!その服は鬼滅隊の、貴方も鬼滅隊ですか?」
『うん、まぁね私は鋭花真 Aよろしく』
炭治郎「あ!よろしくお願いします!!」
っと炭治郎は立ち上がってお辞儀をした
元気な子だなぁ〜
『で?君は何をしているのかな?』
炭治郎「俺は鼻が効くんです!だから鬼の匂いを嗅いでいたんです!」
うん、いいことなんだけどね?ずーっと思ってたこと言っていい?
『こんなこと言いたく無いし、偉そうだと思うけど
目立ちすぎだと思うよ?周りの人の目線が痛い』
そう言うと炭治郎は
ハッ!っとして
炭治郎「すみませんすみません!俺全然気づかなくて!」
めっちゃペコペコしてる
『まぁ、でもちゃんと仕事してるのは全然いいと思うよ!』
炭治郎「ありがとうございます!」
『そんなにお辞儀すると、箱の中の子酔っちゃうよ』
そうするとまたハッ!っとなる炭治郎
炭治郎「え!?なんでこの中に人が入っているってわかったんですか!?」
あ、やべ
『私さぁ、感が鋭くてね』
っと笑ってごまかす
炭治郎「そうでしたか」
『ちなみにその子鬼でしょ?』
っと炭治郎だけが聞こえるぐらいに小声で喋る
炭治郎「!?そんなことまで!禰豆子は!人を食べた『声が大きい!周りの人に聞こえる!』あ!
禰豆子は人を食べたことないんです、お願いします
信じてください」
『わかったわかった!信じるよ、君がそんな嘘をついてるなんて思えないし』ニコ
炭治郎「!ありがとうございます!!あのぉ、よかったら一緒に仕事しませんか?色々聞きたいことあるんですよ」
『全然いいよ!じゃよろしく竈門 炭治郎くん』
炭治郎「炭治郎でいいですよ?」
『わかった、じゃあ私のことはAって呼んで?よろしく炭治郎』
炭治郎「よろしくお願いします!Aさん!」
「あ、あの〜」
っと今まで炭治郎と隣に居て一言も喋らなかった
男の人が話しかけてきた
その男の人は
頬に怪我をしていて目の側には酷いくま
顔も青ざめていた
あ!もしかして和巳さん!?
炭治郎「あ!この方は和巳さんで、えぇっと」っと少し困った顔になっていく
そっか炭治郎は和巳さんに気を使っているんだ
『まぁ、だいたいは予想出来た』
和巳「え...」
まぁ、
漫画やアニメとか見てたらわかるけど←自分からチート能力を得ているオタク
『鎹鴉の伝言女の人が消えるのと君のその青ざめた顔
そして鬼滅隊の炭治郎と一緒、つまり被害者でしょ?』
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作者名:魔法薬 | 作者ホームページ:http://魔法薬
作成日時:2020年2月22日 19時