坂道小説！

渡邉理佐／　気付いて ページ9

理佐side

私はAが好き

なのに、鈍感すぎるの


ってことで愛佳に相談


理 『ねえ愛佳、ぜんっぜん気づいてくれないんですけど』


愛 『もう諦めな？www』


理 『何笑ってるの 重大事件だよ？』


愛 『理佐、２つ選択肢あげる
　 このままあの鈍感さんを諦めるか、
　 強引に気づかせるか ふふふ』


理 『強引とは あとその不敵な笑みやめなw』


愛 『それは自分で考えてーふふふ』


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理佐side


理 『ねえA私の事好き？♡』


A『好きでも嫌いでもない。』


理 『え、嘘でしょ』


A『嘘、理佐の真似してみた(・∀・)』


理 『好き？』


A『好きだよー』


私の好きとAの好きは多分違う


でもここでめげない 頑張れ私(笑)


愛佳から与えられた選択肢は２つ


諦めるなんて選択肢は眼中にない


よし、



バンッ


A『え、ちょ、理佐？ちょっと！』


理 『Aが気づかないから
　 鈍感すぎるから』


A『なにをなにを』


押し倒してみたけど何を言えばいいんだ


理 『私は本気で好きなの』


A『わかってる気づいてるって笑
　 私も好きだから！』


理 『ほんとに？』


A『ほんとほんと！理佐大好きだから分かったらどきなさい笑』



理 『もうA大好き！』



楽屋では 天ちゃんの目を必死に隠すお姉さんメンバーが

『ほんとにやりやがった笑』と笑う愛佳がいた



終わり



____________________________________`納豆さん リクエストありがとうございました！




そして、8月10日
飛鳥ちゃん誕生日おめでとう！！！！

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