家政婦に転職しました、BTS

45 YOU side ページ45

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チュンチュン ←小鳥のさえずり




『痛ったーーー

うわ、昨日酒のみすぎた

二日酔いだ二日酔い









てか、あれから昨日どうなったけ、。


てか、全くもって昨日の記憶が頭の中に居ない

EXOと、会ってたような会ってないような


いや、待てよ自分

バカ？そんな、一般市民がEXOに会う？

ふざけてんの？

こんな妄想までできるようになったのか。

遂にここまで来たか、自分。





褒めたい』





コンコン




JN「A〜！部屋入るよーーーー！」



『ほーい』



JN「あ、起きてたのー？



頭大丈夫？痛くない？


もう、昨日大変だったんだから！

EXOの皆さんとご飯食べに行って、

猫かぶって少食気取ってると思ったら

ベラベラと色々なこと話し始めて、

さらっと、住み込みで働いてるなんて言うから

セフンさんとかに質問攻めされるわ、睨まれるわ、で大変なのにもかかわらず

Aは、酔ってぐっすり眠っちゃって、








ほんっと動物園状態だったんだから ハァ」





『へーーーー。ジンオンマ大変だったねーーーー


んじゃ、ちょっくら朝ご飯作ってくるわー』





頭痛いけどやる自分を褒めて、頭を撫でくり回してやりたい


とりあえず、サンドイッチでいいか〜




ガチャ←リビングのドア





DO「あ、Aちゃん。

起きたんだね


体調どう？

昨日は色々と面白かったよ笑笑

朝ごはん、作っといたよ

お口に合えばいいな」




『え、なんで、ギョンちゃんがいるの、、

もしかして、幻覚？CG？』



DO「ギョンちゃん？笑笑

昨日のことわすれちゃった？

てか、昨日もそのくだりやったからそろそろ現実見な」




は？え？

嘘だろ









ハッ

思い出した

え、EXOと会話してたとか、！

ギョンちゃんの手作り料理とか、！

とりあえず、手作りの朝ごはんは食べないで、てか、食べらねーわ


保存しとかなきゃ


ギャフン

アハン


ギョンちゃんサイコー！


ギョンちゃん

ギョンちゃん




DO「Aちゃん。。


声に全部出てるからね・・・」




SE「あ！Aヌナだー♡」



『え？ヌナ？私、オテフンより、年下って言うか、３ヶ月くらいだけど。


やっぱり、違うんじゃね？


ヌナと呼ばれたいと言う妄想が現実的になってしまっていま、この状態とか？


え、そしたらギョンちゃんの朝ごはんも食べられないの？、

それって私に生きる意味をとるのと一緒！！！』

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