家政婦に転職しました、BTS

11 YOUside ページ11

ふぅーやっと終わった


とりあえずEXOのグッズは前の家と同じように置いた。


前の家からグッズ専用の棚とか吊るす用のひもとかを綺麗にふきなおしてホコリひとつないようにしてからセッティング。


え？なんでホコリひとつ無く、するって？

そんなの決まってんじゃん


ホコリがあるところにEXO様のグッズ置けますか？

しかも中には日本ツアー限定のグッズ！

そして日本のネットショッピングでしか買えないグッズもある。

そんな大切なものをホコリがある汚ったない所に
置けますか？置けないですよね。



あ、そうだ。あいつらに言っとかなきゃな。


JN「Aちゃーん！片付けどう？進んだ？

お茶でも飲んで休憩しない？」


『良いところにきたねジンオンマ




話がある。
みんなをリビングに、集めろ』


JN「え、あ、はい。」









5分後の

inリビング





YG「なんだよ。俺作業中。」


JK「僕はゲームしてました。

なんかジンヒョンにリビングに集まって話しするらしいから、やめなさい！って言われました」


YG「ほんとにオンマかよ。」



『はい。では第一回目の同居会議を始めます』


RM「え、急だね。




しかも同居会議って？」


『えーーと。今回の議題は



ルールです。

ルールを発表します。』



JH「え、なんのルールだ、ボビ」



『１、私の部屋には勝手に入らない。

2、入るならファブリーズ、手袋、マスクをして許可を取ってから。

3、私の私物、グッズには絶対に手袋をしても触らないこと。






以上。』


なんかみんなポカーンとしてるけど

当然のルールじゃない？


JN「うん？えっと、

勝手に入らないことは常識だし、女の子の部屋だから当たり前だけど。2番の、、」


『なに。ジンオンマ、文句ある？』


JN「いや、別に。。。。。(え、めっちゃ睨んできた怖い恐怖だ、)」


YG「なんだよ2番のファブリーズ、手袋、マスクしてから入るって。」


『チッ。察しろよこの砂糖じじいが。

私の部屋に入るとEXO様のグッズがある。

それに触れるなという3番のルールがあるが、




もし、もし、もしも触れてしまったら

まだ手袋していても直接触れてないからセーフにすることができるって意味だ』


JM「え、触れちゃだめなの？」


やばい。今、チムチムきてる。、

可愛い、そして可愛い餅みたいに♡


『うーん、チムチムなら良いよ♡』


JM「やった！ヌナありがとう！」


くうーーーー！可愛い


JK「僕は、、」

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