第2話 ページ5
「あれは本部のガープ中将の軍艦だぞ！！」
「“ガープ”っていったらお前・・・！！
ゴールド・ロジャーの時代にあの「海賊王」を何度も追い込んだっていう伝説の海兵じゃないか！！！」
「何でそんなすごい海兵が！！！」
「お、おい！！おまけに“魔鏡の”Aと“魔筆の”ルノもいるぞ！！」
「な・・・！あの“魔”のコンビも揃ってんのかよ！！あの2人が揃えば街ひとつ余裕で潰せるっていうのに・・・！！」
『・・・私たち、そんなすごいことしたっけ？？ - △ -`;』
私たちが船から降りて歩いていると、いろんな声が聞こえてくる。
中には身に覚えがないやつまで。
一体世間は私たちにどんなイメージを持っているんだ・・・ - -;
*「・・・ん〜・・・。やったことは無いけど・・・。アイスクリーム店を10軒近く潰しかけたことなら・・・あるよ・・・？」
『あ〜、あれね！！あのアイスクリーム屋さん！！』
あそこはおいしかった。本ッ当においしかった。
確か、その街の港に停泊して、いろいろ悪さしてた海賊を追っ払ったお礼にいくらでもアイスを食べさせてくれたんだっけ。
おいしくて食べ過ぎて、店を破産させる寸前まで食べてしまったような記憶がある。
「お、おい、聞いたか・・・！」
「あぁ・・・店を10軒、潰しかけたらしいぞ・・・！！」
「一体どんな能力を使ったんだ・・・！！」
周りの騒いでる人たちは置いとこう。うん。
「ちょ・・・ちょっとお待ちを！！
海兵さん達！！！奥にはウチの社長しか・・・！！」
ガ「やかましいわ・・・・・・！！
海賊がおるハズじゃ！！」
「い・・・いませんって！！」
『あっはは、嘘はダメだよ？ほら、私の第三の眼が疼き始め *「老師。私今からコイツを精神科へ連れてこうか・・・？」
ガ「おぉ・・・。まぁ、これはそう簡単にはいかんじゃろ・・・」
ちょ！二人共ヒドいね？！
さりげにシカトを決め混んだコビーとヘルメッポもヒドいよ？！
今更「僕たち他人です何も知らないです」オーラ出すのやめよう？ねぇ！(泣)
もう！皆さん、Aちゃんジョークですよ、ジョーク。ふッ(ﾄﾞﾔ ` ∀ ´☆((殴
そうこうしてるうちに、じいちゃんが門を開ける。
『ふぉぉぉぉ！！もーすぐだぁっ！！』
- 金 運: ★☆☆☆☆
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黒崎暁月 - テストお疲れ様です！ 更新めっちゃ楽しみにしてます(><*) 頑張って下さい!! (2014年11月28日 16時) (
レス) id: cdb8464570 (このIDを非表示/違反報告)
手鞠りんご - けいおんさん» ありがとうございます！！ そう言っていただけると嬉しいです…！！ まだまだ未熟者ですが、精一杯頑張りますね！！^^* (2014年11月9日 16時) (レス) id: 67564a4543 (このIDを非表示/違反報告)
けいおん - 設定が面白いです続き楽しみです (2014年11月8日 15時) (レス) id: d0b9341b8b (このIDを非表示/違反報告)
手鞠りんご - ほ、本当にその当て字使ったのね？！ ○д○; 流石だわ・・・！！← コメ、ありがとうね！うん、ワクワクしてもらえるほどすごい代物じゃないけど、全力で頑張るわww (2014年11月6日 18時) (レス) id: 67564a4543 (このIDを非表示/違反報告)
沙里ー - やっと見つけましたよ。手鞠りんごちゃん。続きが気になります。ワクワク☆ (2014年11月6日 17時) (レス) id: 6c272b6c2b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：手鞠りんご | 作成日時：2014年11月3日 18時
