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次の日、どんな顔してジュンくんに会おうか…
なんて考えていたのに、前の席のジュンくんはまだ登校していないみたいでなんだか拍子抜け
その代わりに、見覚えのない黒髪の丸い後頭部が机に伏せているのが見えた。
ゆっくりとこちらを振り返ったのは、
『あ』
「あ」
ウォヌくん…
思わず名前を呼びそうになった口を慌てて閉じた。
どうして話したこともないヤツが自分の名前知ってるんだってなるもんね…
そんなわたしの気持ちを知ってか知らずか、彼は普通にわたしの名前を呼んだ。
「ジュニまだ来ないの？」
『ああ、うん…いつも遅めかな…』
ジュンくんに用事かな。
幼馴染みたいなもんだってジュンくんが言ってたのを思い出す。
いいなあ…
オドオドしていると、急に話を振られた。
「体調どう？」
『え？』
「Aちゃんの体調」
倒れたときのことを言っているって理解するのに時間がかかった。
そうだ、体育の授業でウォヌくんも一緒だったから知っているんだ…
『えっと、もう元気だよ』
「そ、良かった。アイツ相当心配してたよ」
『アイツ？』
「うん、ジュニ」
なんて反応すればいいのかわからなくて、そうなんだ…と微妙な返事しかできなかった。
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あいに - 最高すぎます(＞＜)私今まで逆ハーものしか読めない体質(？)だったんですけど初めてひとりとの夢小説で最後まで読めました、！きゅんきゅんしっぱなしで最高でした(＞＜) (2022年8月19日 8時) (
レス) @page30 id: 35dae0d106 (このIDを非表示/違反報告)
てまり(プロフ) - ゆきさん» わーありがとうございます！(><)本当に、やっとここまで来た、という感じです。あともう少しなので、お時間あるときに暇つぶしに見て頂けると嬉しいです(^^) (2020年1月23日 14時) (レス) id: 11b8eaad66 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき - 遂に!!!!!遂に!!!続きが楽しみです!更新頑張ってください!! (2020年1月22日 20時) (レス) id: 3c03a882b7 (このIDを非表示/違反報告)
てまり(プロフ) - 蜜柑さん» ありがとうございます。思わず笑ってしまいました！(^^)早く吐かせたいです！これからも楽しんで頂けると嬉しいです(^^ゞ (2020年1月19日 3時) (レス) id: 11b8eaad66 (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑 - いやぁぁぁーー！！夢主ちゃん！正直に吐くんだ！！吐け！！って荒ぶりながら読んでます笑笑 更新楽しみに待ってます〜！ (2020年1月17日 8時) (レス) id: e61eef4724 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てまり | 作成日時：2020年1月13日 3時
