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貴｢父上…Aでございます｣
父｢よし､入れ｣
私は襖を開けて､部屋の中へ入る
そこにいたのは地位が高そうな袍を着た男と身体中に紫色の斑点ができている男の子が１人
横になりながらも､脂汗をかいて苦しそうに唸っていた
子｢…うぅ…苦しいよ…ﾊｧﾊｧ…身体中痛いよぉ…｣
男｢お願いしますA姫様､どうかこの子を貴女の力で…!!｣
貴｢わかりました｡｣
私は苦しがる子の横に座り
子｢痛いよぉ…怖いよぉ…ﾊｧﾊｧ｣
貴｢大丈夫だよ？絶対治してあげるからね…｣
そう言ってその子の額と胸に手を当てて
ゆっくりと目を閉じる
貴｢…………っ｣
両手に力を込める
と､同時に淡い光が男の子を包み
紫色の斑点が消えていった
貴｢………終わりましたよ｣
子｢……っ…お父さん？｣
男｢おぉ!!大丈夫か!?｣
子｢……うん!｣
よかった…
私は親子を見つめながら
ほっと胸を撫でる
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ラッキーアイテム
革ベルト
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紫雲(プロフ) - ううう…そう言ってもらえるなんて嬉しいです…(T-T)…ですが少し考えさせて下い｡励ましのコメントなどありがとうございます!! (2012年2月27日 2時) (携帯から) (
レス) id: 374fb49eda (このIDを非表示/違反報告)
涼野未音(プロフ) - これは似てるっていう方がおかしいですよね 自分で一生懸命考えたのをパクリって言われるとすっごい傷つきますよね (2012年2月24日 22時) (レス) id: a42cbc2652 (このIDを非表示/違反報告)
南倉蘭拓(プロフ) - 紫雲＞まじかっ!?そっか〜残念だな… (2012年2月15日 23時) (携帯から) (レス) id: fcd670673a (このIDを非表示/違反報告)
γ夜見γ(プロフ) - 紫雲＞こちらこそなんかすいません(´・ω・`)私ただそう思っただけで別に責めてるとかそんなんじゃないんです (2012年2月15日 3時) (携帯から) (レス) id: 215a55c1dc (このIDを非表示/違反報告)
紫雲(プロフ) - 夜見様＞そうらしいんですよね…なんかすいません (2012年2月14日 23時) (携帯から) (レス) id: 374fb49eda (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：紫雲 | 作成日時：2012年2月9日 23時
