一目惚れから始まる恋

No.21 you side ページ22

ジナンくんの提案でiKONと一緒に朝ごはんをたべることになった。



メンバーみんないっぱい食べるんだろうなー
迷惑かけちゃったから奢らないとだけどお金足りるかな〜







私の奢りと知ったメンバーたちはわいわい大盛り上がりでホテルのモーニングバイキングに向かった。






ﾙｶ「ねえねえ、推しと一緒に朝ごはんとかやばいんだけど！」






「そうだけど私はお金足りるかが心配だよ〜」







ﾙｶ「足りなかったら私も出してあげるから心配ご無用だよ！」







「るか〜もう大好き！！」






優しくて頼りになる友だちをもって私は幸せだー！






JAY「ねえねえ、ふたりの名前聞いてなかったよね？」





DK「確かに聞いてなかった！」







YN「なんて呼んだらいいかな？」






ﾙｶ「私るかって名前なんで呼びやすいように呼んでください！」







「あ、私もAって言うので呼びやすいように呼んでください！」






B.I「じゃあるかちゃんとAちゃんって呼ぼ」




JAY「俺もハンビナと同じ呼び方にしよー」






JNE「俺は呼び捨てでるかとAにするー」





BOBBY「俺も呼び捨てにしよー」





DK.YN「俺たちはちゃん付けで呼ぶね！」




CN「僕はヌナって呼びます！！」



JAY「あ、それとせっかくだし、敬語はなしにして気軽にタメで
話そう！」






「いや、でも流石にタメ口は、、」



私がそういうと るかが小声で耳打ちしてきた





ﾙｶ「ジナンくんの提案だし他のメンバーも頷いてくれてるんだか
らタメで話そうよ！ほら！もっと仲良くなれるかもだし！」






んー仲良くなれるならなりたいし、iKON様たちのお言葉に甘えてみよっかな






「んーじゃあお言葉に甘えてタメで話します！」






JAY「じゃあこれから敬語禁止だからね！」






というとジナンくんは優しい笑顔を見せながら私の頭をぽん
ぽんと撫でた。






やばい、心臓がドキドキしてきたよ
聞こえちゃいそうなくらい胸の鼓動に私の頭は真っ白になった

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