2話「時が飛んで飛びまくって2日後」 ページ4
はい。
ドキドキな中学生ライフ3日目！！
これまでに分かったことを言うとね、
私のクラスはカラフル！
隣の席はよく吠える駄犬。
赤髪の君も一緒だった。
ということ！
え？現在の私の状況？？
やだなぁ、察してよ。
現在、ボッチです。
あれかな？私のオーラが凄すぎて近寄れなーい！！(＞ ＜)
みたいな！？
皆さん全然声かけていいのよ？welcomeなのよ？？
あのピンクの女の子がはなしかけてくれたら人生はっぴーだよね〜♪
作者(お前は脳内ハッピーだな。)
うるせぇ。
？？「ねぇ。赤宮さん！」
「はいっ？」
うわっ、恥ずかしっ。恥ずかしっ。
何が『はいっ？』だよ！！
って、
「ピンクの可愛い君じゃん！！」
人生ハッピーだね！！
桃井「え！？か、可愛いって・・・(////)あ、私は桃井さつき！！
こっちは幼馴染みの青峰大輝！」
「へぇ。私は赤宮A。名前で呼んで？よろしくー。」
青峰「あ？てめぇ誰だ？？」
桃井「大ちゃん！失礼だよ！今自己紹介してたよっ？」
あの、話聞こう？いくら何でも傷付くよ？？
てかガングロなんだけどwww
ねぇ、何で可愛い可愛い桃井ちゃんの幼馴染みがコレなの！？
信じらんねぇ。←
青峰「お前、今変な事考えただろ。」
「えっ！？そんな事はなきにしもあらずっていうか、うん。」←
青峰「？？なきにしもあらずぅ？？」
「うぁ！！ごめんなさいぃっ！」
青峰「何だそれ。」
「は？」
え？何。このガングロただのガングロじゃないのね。
『馬鹿な』ガングロなのね！！
普通このくらい小学生でもわかるよねっ。
「青峰ナイス馬鹿。」
青峰「あぁ！？どういうことだてめっ！」
「そのまんまだよー。」
桃井「良かったー。仲良く出来て！！」
「え？？」
桃井「Aちゃん。いつも一人で浮いてたからー。」
ぐさっ
も、桃井ちゃん。それ、すごい気にしてた事だ、よ？？
青峰(さつきが一番失礼なんじゃね？)
桃井「ねぇ、良かったらバスケ部入らない？」
「え？女バス？？」
桃井「ううん。男子。」
なんっだと！？
え？私可愛い系男子に見られてた？？
「ざ、残念だけど私男子じゃないよ？
だから男バスは、ちょっと、ね？」
桃井「え？ちっ違う違う！！私が言ってるのは」
「え？」
桃井「マネージャー、だよ？？」
はぁぁぁあああーーー！？
ー作者ー
字数で次行きます。
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作者名：赤髪男子LOVE | 作成日時：2016年7月29日 15時
