360° 吸血鬼** BM ※編集しました

XXX ページ32

水野「なんか 全国バスツアー及び海外進出 するらしい」

「えぇ！？」

水野「つーことで明日からでるから、今日色々用意しとけよ」

田村「いつも連絡回ってくんの遅いよなー……」

小林「しょうがないよー 僕らが吸血鬼ってわかってからスタッフみんなタジタジだもん」

田中「怯えないやつっていったらこいつくらいだしな」

A「一応人並みには怖がってるつもりですけどね」

平松「それでも肝すわってる方だと思うよ？」

本田「普通の人やったらこの場におるだけでも発狂してにげるもんな？」

そうなんだ……
ここにきてから 普通って感覚がわからなくなりつつある

土田「あの、ちょっといいかな？」

水野「どうした」

土田「俺もそろそろ血吸っていい？昨日から足元がおぼつかなくてさ」

A「あっ どうぞ！」

土田「ありがとっ」

土田君は私にお礼をしたあと 私の首元に噛み付いた
みんながジッとこっちをみてるからなんか恥ずかしい

A「あのーこっちみないでください」

噛まれたところを撫でながら言った

平松「いや…毎日刺されてるのに傷口が見あたんないから…」

土田「……！治ってる……」

A「えっ 私の回復力すげえ」

水野「そういうやつじゃねえやろ」

A「そういうやつじゃないって…」

じゃあどういうやつだよ！？

〜作者から〜

でかけてる途中で携帯を覗いてみたらランキングが更新されていてみてみたら きゅきゅきゅきゅきゅ91位！？！？
ひええええぇぇぇえええ！！！
すごい嬉しいです！！！！！。・゜・(ノД`)・゜・。
まぁちゃんPower恐るべし……←これは関係ないですね(^^;;
でも本当に嬉しいです！
ありがとうございます！

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