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※ ページ6
−−−望side
「カット！」
それからさっき撮ったのをチェックし
「はい！今日はここまでです！」
今日の仕事は終わった。
そういえば
最近忙しかったし、流星と会ってへんなぁ…
よし。
今から流星んとこ行こう！！
？「あのぉ、」
あ、ドラマの相手役のユリナさんや。
『はい？』
ユ「今からご飯とか、どうですかぁ？」
『あー……すみません。
また今度誘ってください。』
ユ「…もしかしてぇ」
ユ「流星くんのとこに行くんですかぁ？」
は、？
何でこいつが知っとんねん
しかも馴れ馴れしく
「流星くん」
なんて言いやがって…
『…まぁそうですね
一杯飲もうかと思いまして。
まぁ昼から飲むのもなんですけど、』
ユ「いや、そうじゃなくてぇ」
ユ「付き合ってるんですよねぇ？」
ユ「それで、流星くんの家行ってヤるん…『いや、違います』……は」
『とりあえず、違うので。
では、急いでるので失礼します。』
俺は急いで流星の家へ向かった。
ユ「流星くんは私のモノ…」
ユリナさんがそう言っていたことは知らず。
続く
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作者名：雫。 | 作成日時：2018年2月24日 22時
