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PM6:00
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美「終わったぁぁぁぁぁぁぁぁ!
さぁ、行って来い!!」
詩「美和!ありがと!
じゃぁ、行ってくるよ!」
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玄関を、一緒に出る。
お互いに、反対方向に歩き出そうとしたとき。
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美「詩織。」
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めずらしく(失礼だけど)、真剣な彼女。
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詩「どしたぁ?」
美「頑張って!
…なんかあったら…、言ってね?」
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さすが親友。
いや、勘のいい美和なら、いつからか気づいていたね。
でも、なんにも言わないで送り出してくれる彼女は
やっぱりいい人。
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あたしの心の内が読めるって
すごいや。
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詩「…ありがとっ!」
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本当に
ありがとう。
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美和への感謝と
はるに会う嬉しさと
…何故だか寂しい気持ちを抱え、
はるのもとへ走る。
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- 金 運: ★☆☆☆☆
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作者名:恋奏 | 作成日時:2011年6月18日 2時