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-PM6:30-
春「おっ!ぎりぎりセーッフ!」
詩「ハァっ…
間に合った…(笑)
久しぶり!」
春「ん。久しぶり!
…じゃ、行こうか!」
.
あれ?
抱きつけなかったぞ?
ま、いいけどさ。
なーーんか寂しく感じるんだよなぁ…。
.
春「なにやってんの(笑)
ほれ、早く!」
そう言って、手を差し出す彼。
何気ない優しさ。
.
って、置いて行かれてるからか(笑)
そんこと思いつつも、はるのもとへ走り
ものすごい速さで、彼の大きな手をとる。
.
春「相変わらず元気だな!
詩織らしいや!」
詩「あはっ☆
はやく行こう??」
春「わかってるよ。ほれ、行くぞ」
.
せっかち。
だけど
こうやって、早足で歩くのも好き。
冷たい手も好き。
こうやって歩くと見える、夜の空が好き。
明るい雰囲気のお祭りが好き。
隣にいる、横顔が好き。
全部全部。
大好き。
.
なんだか切ない、七夕。
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作者名:恋奏 | 作成日時:2011年6月18日 2時