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story4 ページ6

小山side





あんな悲しそうな顔見たら放っておけなくて





先生に相談して







俺達の家に一緒に住むことになった







取りあえず早く家に帰って報告しなきゃ








小「ただいまー!」






加「あ、小山。お帰り」






小「シゲちゃ〜ん」






加「え、キモいんだけど…」






あ、照れてるのね





わかってるよシゲちゃん、！






増「小山お帰りー」





小「ただいま、！」







増「なんか嬉しそうだね。いいことでもあった、？」





あ、そうだ






あの子のこと言わなくちゃね






小「あのさ、ここに女の子を連れてきていいかなって」






加「は？女の子？何で」





増「珍しいね。小山が女の子連れてくるなんて」






加「まず、何でそうなった?」





小「あのね…」






手「ただいまあ、！」







手「なになに。みんなして何話してんの」







増「小山がこの家に女の子連れてきたいんだって」







手「え！？彼女！？」






小「違うわ笑。取りあえず、何でこうなったか説明するね」






ここまでに至った経緯を





4人に説明した






加「ある意味凄いよな」






手「ホントね。でもいいじゃん！俺はいいよ女の子連れてきたって」






加「俺も」






増「うん」






小「よかった！ありがとう！」






増「んで、いつ来るの?」







小「えっとね4日後に迎えに行く」






増「おっけー。部屋も結構余ってるしね」






取りあえずみんながオッケーしてくれて良かった…

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