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小山
車の中でもグズグズしてて、マネージャーと二人がかりで宥める。
マ「今回は言わなかった祐也が悪い。薬変わったからって、言わないとダメ。」
小「うん、マネージャーの言う通りだよ？マネージャーしてあげたのに、」
ちょっと説教すると、治まりかけてた涙がまた溢れ出して、俺の服を掴む力が強くなった。
「ﾋｸｯ…ｸﾞｽﾞｯ…泣」
小「ごめん、ごめん、言いすぎたな…」
背中をトントンして、寝かしつけようとするけどお腹が気持ち悪いのかなかなか寝ついてくれなくて、眠たいのに寝れないから、もっと不機嫌になって、そのまま病院に着いてしまった。
マ「頑張るよ。」
「……やっ、…」
小「やじゃないの。笑 ほら、抱っこは？」
お、抱っこは好きだから俺の元には来るんだけど、車から降りようとすると、腕に力が入る。
マネージャーに待っててもらって急いで診察室へと向かう。
『ゆうくん〜？』
「Aちゃ、…泣」
『なになに、どうしたの。笑 ちょ、私抱っこできないからベット座ってね』
ゆっくりベットに降ろすと、
「おなか、っ…泣」
『うん』
「くるしいの…、ｸﾞｽﾞｯ でも、、やだっ泣」
『おなか苦しいね。診察させてくれる？』
その言葉に俺のことを見て、助けを求めてくる。
小「ん、手、繋ごっか。ちゃんと繋いでるよ。」
「だっこ…泣」
小「頑張ったらずっと抱っこしててあげる。」
「やくそくっ、…」
小「うん、約束ね。」
胸のあたりで手を繋ぐふりをして、さりげなく固定する。
いつの間にか来てた翔真くんが、
翔「Aもいてくれるから安心して？診察はAにしてもらえるけど、どうする？」
「……しょーちゃんがいい、」
翔「分かった。笑」
Aちゃんも手越のそばに来て、
『ゆうくん、スッキリしようね？』
「…ん、」
頑張れ。
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てごん(プロフ) - 愛 花さん» リクエストありがとうございます！！全然、何回でもリクエスト大丈夫です！！笑 (2018年4月4日 16時) (
レス) id: 42273fb00e (このIDを非表示/違反報告)
愛 花(プロフ) - 2回目のリクエストって大丈夫ですか？？大丈夫でしたら、便秘になってしまって治療されるっていうのお願いします！付き添いで小山くんお願いしたいです。いつも本当に楽しみにしてます！これからも頑張ってください！ (2018年4月2日 22時) (レス) id: 415e745e96 (このIDを非表示/違反報告)
てごん(プロフ) - 湊さん» リク、ありがとうございます！今書いてるのが終わりしだい、書かせていただきます！ (2018年4月2日 19時) (レス) id: 42273fb00e (このIDを非表示/違反報告)
湊(プロフ) - 引き続き楽しく読ませてもらってます！リクエスト2つめなので、優先順位低くても大丈夫です！ゆうくんが、1週間毎日家で注射しないといけないことになって、翔真くんといっしょに奮闘するお話おねがいします！ (2018年3月30日 18時) (レス) id: fb31ddcc9d (このIDを非表示/違反報告)
てごん(プロフ) - happyさん» ありがとうございます！！ (2018年3月5日 0時) (レス) id: 42273fb00e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：てごん | 作成日時：2018年2月17日 20時
