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‐Aside‐
誰かな…
A「はーい」
私は重いお腹を持ち上げて
玄関まで急いだ
ドアを開けると
そこにいたのは……
A「…ﾕﾘ……さん？」
ﾕﾘ「久しぶり!!誰かいる？」
A「ううん…私一人」
ﾕﾘ「入ってもいい？」
A「うん」
ﾕﾘ「お邪魔します」
ﾕﾘさんは中に入ってきた
そしてソファーに座った
久しぶりに会ったﾕﾘさんは
凄く痩せたように見えた
私はﾕﾘさんに珈琲を入れ
隣に座った
ﾕﾘ「ありがとう」
A「いいえ…。今日はどうしたの？」
ﾕﾘ「聞いたよ。ﾆｴﾙから」
A「え？」
ﾕﾘ「ﾁｮﾝｼﾞｵｯﾊﾟとの事」
ﾆｴﾙｵｯﾊﾟ？
A「あぁ…」
ﾕﾘ「ﾆｴﾙとはより戻したんだ。」
A「そうなんだ」
ﾕﾘ「…」
でも……
ﾕﾘさんには関係のないこと……
A「でも…ﾕﾘさんには関係ない」
するとﾕﾘさんは
話をそらすかのように…
ﾕﾘ「子供…大きくなったね…。触ってもいい？」
A「あ…うん」
ﾕﾘさんは私のお腹を撫でた
ﾕﾘ「……本当のお父さん…ﾁｮﾝｼﾞｵｯﾊﾟなんでしょ。」
A「いや……違うよ」
ﾕﾘ「……A。意地はっちゃダメだよ？」
A「え？」
ﾕﾘ「もしも……本当にこのままﾐｮﾝｽさんと付き合って…子供が生まれたら……いつかAは後悔する」
A「……」
ﾕﾘ「…TV見てる？」
A「ううん…」
ﾕﾘ「最近ﾁｮﾝｼﾞｵｯﾊﾟ凄く痩せてるよ。」
A「へぇ」
ﾕﾘ「……ﾆｴﾙが言ってた…。ﾁｬﾆﾋｮﾝいつも部屋に引きこもって泣いてるんだって。」
そんな事で胸が痛くなり始める私……
ﾕﾘ「……AAって叫びながら。」
A「っ…」
鼻の奥が痛む……
ﾕﾘ「…ﾁｮﾝｼﾞｵｯﾊﾟはきっと待っててくれてるよ。」
A「いいよ。そんなの…」
ﾕﾘ「A…。素直になることも…大切だよ？」
A「………」
ﾕﾘ「現実から逃げるのは簡単だけど……後悔から逃げるのは大変だよ？」
その一言が何故か心に響いた
ﾕﾘ「……A。髪の毛切っちゃってごめんね。子供もAも元気でね…。」
そういって出ていこうとした
しかしドアの前で立ち止まった
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ちゅみ(プロフ) - KGSJTHMHDさん» コメントありがとうございます♪はい♪現在も君の瞳には....を進行中ですので是非是非見てくださいね♪これからもたくさんの応援よろしくお願いします♪ (2013年9月22日 22時) (
レス) id: 3e3d35b68f (このIDを非表示/違反報告)
KGSJTHMHD(プロフ) - 泣きましたー これからも頑張ってください (2013年9月3日 19時) (レス) id: c6fc33b62e (このIDを非表示/違反報告)
ちゅみ(プロフ) - あーちゃんさん» コメ返遅れてしまってすみません…。本当に嬉しいコメントです!!最後のコメントでそんないいコメントもらえるなんて思いませんでした…。本当にありがとうございました!!これからもちゅみを応援してください♪ (2013年7月27日 22時) (レス) id: 3e3d35b68f (このIDを非表示/違反報告)
ちゅみ(プロフ) - 韓国ばかさん» コメ返遅れてしまってすみません…。嬉しいコメントありがとうございます!これからも頑張って行きますので応援よろしくお願いします☆ (2013年7月27日 22時) (レス) id: 3e3d35b68f (このIDを非表示/違反報告)
ちゅみ(プロフ) - ↓TEENTOPさんへです.. (2013年7月27日 22時) (レス) id: 3e3d35b68f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ちゅみ | 作成日時：2013年4月13日 12時
