今日:5 hit、昨日:0 hit、合計:32,846 hit
小|中|大
〇 ページ12
て「え……なに……?」
寝ぼけてる様子のてつやを
ズームで写す、僕
虫「おはようございます。てつやくん、死刑です」
と「はい、死刑でーす!俺が手をくだしまーす」
りょ「まぁまぁ、、Aまだ寝てるから。てつやだけ、連行しよう」
これだけ騒がしくても、
起きる様子のないA
て「わかった!行くから、行くからちょっと待って」
起きるとは言ってるものの、
掛け布団を頑なに離さないてつやに痺れを切らしたとしみつは、思いっきり布団を剥ぐ。
「「「は?!」」」
て「あーもー、だから言ったのに!」
僕らの目に映ったのは、
太ももくらいの長さのTシャツ1枚で今にも、パンツが見えてしまいそうなAがてつやのお腹に手を回して眠っていた
きっと、この姿を見られたら余計ことが大きくなるからと隠そうとしたんだと思うが……
虫「……やったな」
二つの意味で。
て「違う!断じて違う!」
そこまで言うなら、
聞いてやろーじゃないか言い訳を。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
86人がお気に入り
86人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
、 - オリジナルフラグ外して下さい違反です (2019年12月14日 19時) (レス) id: ffd8f6c068 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ぽむ太 | 作成日時:2019年12月12日 0時