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ar side
「…っ、…大ちゃん……こんなところで興奮すんなって、…」
いのちゃんの頸を捉えると、何度かキスをした。
白くてスベスベのいのちゃんの肌、、
何度触っても最高。
「いのちゃんが先に誘ってきたんだろ、、」
「別に、…んっ……誘ってないから…」
頸にキスを落とすたび、いのちゃんは小さく声を漏らしながらくすぐったそうに肩をすくめた。
「いのちゃんが悪い…」
俺のことを煽って、誘ってきたいのちゃんのせい。
「だから違うって、、んんっ…大ちゃん勘違いし過ぎ」
でも初めて出会った時からずっと、いのちゃんは女の子みたいで可愛いって思ってた。
中身は男らしさで溢れてるけど、それもまたいのちゃんの魅力の１つで。
「いのちゃんは女の子になりたいの？」
「んっ、…え？……いやっ、、…そ、そんなことは思ってない…よ、」
すんすんと首元に鼻を寄せると、甘くていい匂いがした。
「ん、ちょっ、、くすぐったいってば…」
さっきから口ではあれこれ言ってるけど、全く抵抗しないのはそういうことでしょ？
「あっ、！ちょっと…んっ、あ…大ちゃんダメだってば、、」
大きく開いた胸元に手を滑り込ませると、ツンとしている突起に触れた。
「……胸はないの？」
「あっ、…あるわけないだろ、バカ！！」
いのちゃんは鏡越しに俺のことを睨んで悪態をついた。
誰かが来たら大変だし、続きは帰ってからにするか。
「ざーんねん、」
end
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作者名：Tea time
| 作成日時：2022年11月27日 10時
